つぶやき倶楽部 油をうる おやじ。

ここいらで、いっぷくしませんか?

寂しいのかな?

2020年11月25日 22時32分00秒 | 日記

この時期、コロナで人に会えないので話が出来ない。

そんな時、つい昔の事を思い出してしまう。

一番は離婚した妻の事である。親より長く暮らし、苦楽を共にしてきたことである。

付き合ってから結婚まで、結婚して店を持ちいろんなところに飲食や旅行に行った事。

最初の喧嘩は新婚旅行で夕飯についてだった。私は毎食肉料理でも構わない程だったが妻(当時)は日本が恋しいのかレトルトのご飯と梅干しを持参してきていた。それを食べるときかず食べてみた。

異国でのレトルトご飯のまずい事。そんな些細なことで喧嘩になった。

そんな二人だが仲は良かった気がする。プライベートも仕事も何時も一緒。問題があれば相談し答えを出してきた。

今は独りで全て判断しなければならない。

離婚してから失敗続きの人生である。もっと早く精神的な治療をしていたらもっと良い人生になっていただろう。

随分悩んで最近、治療を行ってやっと普通の人間に戻りつつある。独りは独り二人はそれ以上の知恵や力がある。

今更、そんな事に気付くわたしである(^◇^)

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上野の杜。

2020年11月25日 05時09分25秒 | 日記

久しく美術と縁遠くなっている。

都内に住んでいる頃は専ら都内の美術館を巡ったものである。

上野までの往復時間と鑑賞時間が同じになるからである。

無線もあるので上野・秋葉原ツアーでも企画しようかな?

欲しいアンテナもあるし絵画も観たい。特に国立西洋美術館の松方コレクションを観にいきたいものだ。

45年前の思い出を胸に・・・。

 

私が料理の世界に進む時に、当時の彼女とデートしたのがこの松方コレクションだったのです。

感性を養うためとの思いで彼女が企画した。

学校では図書館で美術書をよく二人で観ていた思い出もある。

もう、可愛いお婆ちゃんに成っているだろうか?

会ってみたいものである。

どんな人生だったかも知りたいし、今どうしているかなどね。

 

かつて上野の杜で美術館のはしごをしたことがある。

フェル・ミールの「首飾り」と「耳飾り」が違う美術館で開催されていたからである。東京都美術館で「耳飾り」国立博物館で「首飾り」を展示していた時である。

特に「耳飾り」はとにかく混雑し、30分並んで5分の鑑賞時間トとんでもない事に。消化不良で「首飾り」を観にいったという分けであります。

またいきたいなぁ。上野に(^◇^)

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