昨日は早朝よりお店のかたずづけを済ませ、いざ、上野へ!!!
銀座線で上野まで。ついてびっくりしました。そうです、もう20年以上来ていなかったので何処へ行っていいやらわからず、地図を見てみると公園の反対の端でした。早足で「急がねば!」と心で思いながら、公園のはじまで。
チケットを買い、会場へ!え???これは???
何と、入場制限が!!!流石、会期があと1週間ということで 駆け込みの方もいるようです。(私もですが・・・。)
待つこと1時間以上。11時20分の入場である。
中も大混雑で、二つの大蒔絵は断念しました。
行ってみて解ったのですが、ボストンは戦勝国の戦利品だと思っていたのですが修復・保存のエキスパートのようです。先日行った毛利家展も素晴らしい保存状態でしたが、桃山時代の絵を修復して見られるようになっていたのは驚きでした。
やはり圧巻は曾我蕭白の「雲龍図」襖絵でした。もともと猛禽類の表現のスペシャリストなので躍動感と鋭さは最高でした。長谷川等伯と一緒はもったいないようにも思えます。
尾形光琳の「松島図屏風」も波の力・色どりの良さも!お腹いっぱいです。
ほんとによい天気!
そうだ。新宿高島屋で「大学は美味しい展」やってたっけ。山手線で新宿へ。
テクテクと歩き、新宿三丁目を起点にしないと解らないので遠回りだとおもいつつも行ってみました。
会場は11階で、さぞ広いブースかと思いきやとんでもなく狭い!
人はイッパイだし、品物も見る事も・イートコーナーも長蛇の列。諦めて帰りました。
今日は、沢山の人波で大変つかれました。
渋谷の「ダヴィンチ展」はどうしよう・・・・。