あの国立競技場は取り壊され、今は「実施設計段階」の時期です。
現在は、更地になっています。
2020東京オリンピックエンブレムの原案は「組市松紋(くみいちまつもん)」
日本では江戸時代に「市松模様(いちまつもよう)」として広まったチェッカーデザインを、日本の伝統色である藍色で、粋な日本らしさを描いています。
形の異なる3種類の四角形を組み合わせ、国や文化・思想などの違いを示されています。
違いはあってもそれらを超えてつながり合うデザインに、「多様性と調和」のメッセージを込め、オリンピック・パラリンピックが多様性を認め合い、つながる世界を目指す場であることを表しているそうです。
東京都庁から販売している「東京2020オリンピックエンブレム ピンバッジ スクウェア01」を求めました。
【東京オリンピックピンバッジの推移】
①招致時のピンバッジ
②開催決定ポスター
③開催決定時のピンバッジ
2016年12月から「新国立競技場」の工事が始まります。
東京は、2020年に向けて、街並みがみるみる変化しています。
新しい建物や道路が建設に着工し、駅も改築・新設工事が始まり、外歩きに出ない期間が永いと街は様変わりしてしまいます。
以前の風景を撮影していなかったことを後悔します。
あと3年後、あの更地に建つのですね。
みどりに模したナショナル・スタジアム。
すでに「for the FUTURE TICKET」を持っています。
完成すると「新国立競技場のスタジアムツアー」の招待が優先的に案内されます。
今日も朝から懐かしい恵比寿へ、門をくぐり右側の艦艇に通ってます。
明日は、広尾で降りて、恵比寿ガーデンプレイスを歩いて門にたどりつきましょうか。