岩国のお姉さまから毎年送られてくる「ゆず吉」。
緑の色も心地よく、爽やかな柑橘の味が季節を感じます。
もう一つは、先輩のごんちゃんから送られた徳島の「すだち」。
秋刀魚の脇に飾り付け、絞り食すると秋を感じますね。
手紙が入っています。
すだちの食し方がしたためられています。
ひとつは、みどりの皮をすりおろして、味噌汁を召し上がる前に入れると、素敵な香りが広がります。
(煮込むと苦くなります。)
文中引用。 もうひとつは、時期的には、少し遅いのですがソーメンの薬味にみじん切りにして、めんつゆに入れると美味しいですよ。 皮は、黄色くなっても絞り汁は沢山でます。 と…
ありがたいことです、さっそくふた通りを試してみます。
食し方まで気を使ってくれる先輩のお気遣い、そして感性に敬服します。
仕事を離れると、人それぞれの気持ちの豊かさと感性に魅力を感じますね ね!
こんなのも作ってみました、すだちを輪切りにして、関西ダシの温かいソーメンの上にのせてみました。
爽やかな香りがつゆになじみ、「すだちソーメン」の出来上がりです。