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ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ 壱

今までの旅、都内の散歩、趣味のこと書き綴ります。【カテゴリー】クリック⇓

泊まり 下田 銭湯昭和湯 赤沢温泉 湯遊15

2021年09月01日 | 🍶湯遊ぶらり会旅

 

2001年から始まった、

近所の仕事も別にする温泉旅好きの6人

どっふり湯につかる癒やし旅、「湯遊ぶらり会」誕生。

 

コンセプトは電車を使う日帰り旅、しなびた温泉地を巡り

そこの美味しい物を食する贅沢旅。

(交通費・風呂・食事・飲みを1万円以内に収めることが原則です。)
 

今までの温泉地を振り返ると、

 1回 箱根湯本  天山
 2回 森林公園  四季の湯
 3回 宮ノ下   楽遊壽林自然館 
 4回 草津    奈良屋旅館(泊)、西の河原 ・川原湯 聖天様の湯、王湯 
 5回 川治    柏屋旅館
 6回 三崎    油壺観潮荘

 7回 小諸菱野  軽井沢別荘 ・常盤館
 8回 熱海網代  平鶴旅館 
 9回 水上宝川  宝川温泉 汪泉閣

10回 万座    軽井沢別荘 ・万座高原ロッジ ・倉渕温泉 
11回 群馬薬師  旅籠旅館(泊) ・根古屋城 根古屋の湯 ・四万 やまぐち館 
12回 足柄中川  信玄館
13回 箱根湯本  天山

14回 軽井沢   軽井沢別荘 ・妙義ふれあいプラザ ・星野温泉   
15回 今井浜     とみた民宿(泊) ・下田 昭和湯  ・赤沢 赤沢ホテル    
16回 湯河原   かねか旅館
17回 秩父    満願の湯
18回 箱根早雲  山田家

19回 塩原    湯守田中屋(泊)、不動の湯、ゆっくりセンター、もみじの湯
20回 銚子    京成H黒潮の湯
21回 大山    こまや旅館
22回 猿ヶ京   美國荘(泊)、まんてん星の湯、いこいの湯 ・法師 長寿館
23回 山梨    ほったらかし湯
24回 磯部    恵みの湯
25回 箱根湯本  ホテルおかだ

26回 横須賀   湯楽の里


 いや~ 16年間で26回、いろいろな場所に行ったものです。 

 

 

今回は、伊豆下田の銭湯 昭和湯赤沢温泉を制覇します。

 

快晴、東京駅に集合します。


「踊り子号」で、伊豆半島を南下し、下田の終点まで乗車します。


伊豆半島の突端、「伊豆急下田駅」に到着、乗車は2時間半、特急でも長いこと。


伊豆の踊り子「別れの汽船乗り場跡」踊り子と学生さんが分かれた場所に行ってみます。


ここは下田に一軒しかない銭湯「昭和湯」大人310円


沸かしではなく、「蓮台寺温泉」の湯をひいています。コンコンとかけ流し。


情緒ある「ペリーロード」、ペリーが上陸した道です。


柳も濡れて 色あざやかに


Iさんのおすすめ「海女小屋」で刺身定食、昼食にします。


刺身は新鮮で、ご飯もお代わりします。

※ここでは、駅前の「徳造丸」もおすすめです!


下田駅に戻り、北上し「今井浜海岸駅」で下車します。

民宿「とみた」に泊まります。


夕食は、本場活魚料理「潮騒の膳」

舟盛りも食べきれないほど、でも食べちゃいました。


「伊勢エビ」もついて「アワビの踊り焼き」もつきます。

アワビは270g、小さいのは出さないとご主人に感謝。


Kさんからいただいた富山 黒部渓谷の「幻の瀧」ありがとうございます。


「とみた」名物、「金目鯛の塩釜焼き」


木づちで塩をはがすと美味しそうなこと。


しめは、「山菜・金目鯛の釜めし」、おなかいっぱいでしたが、食べてしまいました。


「民宿とみた」★★★★★

I さんの朝の散歩、夜の海は大荒れでうるさかったこと。


各駅に乗り、「伊豆高原駅」へ北上します。


送迎バスを待って「赤沢温泉郷 赤沢日帰り温泉館」へ行ってみます。


海と自然の一体感に抱かれる、幅20mの展望露天風呂です。

赤沢を象徴する赤石で彩られた野趣あふれる岩風呂からは

自然の大パノラマが広がります。


ここは「化粧品のDHC」の経営です。

各駅で伊東駅へ北上します。


情緒ある「松川東海館通り」、平成9年までは温泉旅館だった建物です。

平成13年からは、観光施設として公開されています。


「松川東海館」の唐破風屋根は繊細です。踊りがあるのでしょうか、芸子さんが集まっています。


お昼は徳造丸の 「金目鯛の煮つけ定食」それは それは うまし!


新鮮な魚貝をたらふく食して 海原を眺め 日がな一日を満喫


熱海駅まで北上し、新幹線で東京駅へ戻ります。

 

湯遊ぶらり会15回、泊まり旅。

湯につかり一杯飲んで、自然にいやされ、日がな一日を楽しみました。


さて次回は、どこに行きましょうか

 

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写
真素材 PIXTA

2004.10.30-31


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