先生が生徒にワクチン接種の有無を確認したことが、今朝のニュースで、文部大臣がそのようなことは差別につながるので配慮して欲しいのニュースがあった。
なにが差別だ、阿保かの話である。
学校の先生は生徒に、肉体的な問題で接種できない人は仕方がないけど、ワクチン接種の効果を説明すべきであり、まだ接種してない人は両親と相談しなさい、これで終わりの話で差別もクソもない。
日本人は差別と言う言葉が大好きで直ぐに反応するが、本当に子供の命を大切に考えている親であれば、接種は、コロナ感染の可能性を低くし、また感染しても重症化しない効果が実証されている。
しかも感染すれば、感染者はお金を払わず国の無料の治療を受けられる、これが国民を甘やかしているかも。
この事実があるのに何故子供に接種をさせない、その方が不思議で差別の話ではないと思う。