約30年前に買って挫折した英作文の参考書出てきて、生涯学習に良いと思い再挑戦してみた。過去特別英作文の勉強したわけではないが、意外とすらすらと問題も解け、自己評価で当たらずとも遠からず。主語の取り方の前後の違い、後は細かい a, the, for 等、「これも当たった」等凄い楽しい時間になった。
実は昔中国で仕事をしており、隣には香港人がいて一緒に仕事をした。また英文のメールを書く機会も多く英語に慣れていたのは事実。でも私はしゃべるように英語を書くが基本で、自己流で書いていた。
そのせいだろうか、今回、意外と英文が書けるのが分かり嬉しかった。生涯学習を始めて良かったことは、一つ、学校の英語の授業と違い楽しい、「お、バッチリじゃん」「あ、ここはこんな表現もありか?」など楽しめている。
二つ目は、偉そうに、参考書の英文が意外と堅苦しく、受験英語のような気がする。アメリカ人はこんな表現はしないよな、等と思える。時代とともに英語の表現も変わっていったのかもしれない。
自称語学オタク、日々英文、中文そして色気を出して、自称初級のスペイン語も始めた、楽しくて簡単には「クタバレナイ」よな。30年前の挫折は今回克服できそうだ。