今回、風のひびき4集の歌集に最近与えられた曲、戻り橋が掲載されることになりました
ただ恵みにより歌集に入れて頂け、感謝しています
賛美は神様から来るもの。
当たり前だけど今回も深くそう思わされました。
この曲はちょうど一ヶ月くらい前、大阪に帰省するために最寄駅で電車を待ってる時に、ふっと駅のホームで与えられました。
実は、冬の白馬での映像祭に向けて、F組が再始動するかもという状況の中、ちらっとリーダーのFさんから、京都の戻り橋について調べてるとの話を聞きました。
京都の戻り橋は、日本で初めてその信仰ゆえに殉教することとなる26聖人が、長崎に向けて出発した場所。殉教の旅がスタートした地点です。
私の心の内には気になる場所としてずっと存在していて、大阪に帰る度に、足を伸ばして訪れてみたいなぁと思っていましたが、なかなか行けてない場所でした。
今回、Fさんから戻り橋という言葉を聞いて、さらに行きたいと思わされ、戻り橋のこと、26聖人のことを思い巡らせていた頃、この曲が与えられました
まだ私自身行ったこともない戻り橋なので、実際行ってみて、その賛美が戻り橋のイメージと合うのか確認したいと思っていたのですが、残念ながらその時は京都までは行くことはできませんでした。
近々、京都の戻り橋に映像撮影のために行くことになると思います。
きっと1人で行くよりも、みんなで映像制作に行くのにも御心があるのかなとも思わされています。戻り橋で、この賛美を歌って神様を賛美できたらなぁと思います。
どんな気持ちになるのかな。
想像した彼らの気持ちと合ってるかな。
神様からの語りかけが何だか深くある気がして、その心を知りたいと思わされています。
今日楽譜を書くことができましたなんと音源シャープ5つも付いててビックリ(←今頃気付いてる自分にもビックリ)フラット2つにキーを変えることになりそうです。
CD用の音源も録り直す予定なので、祈って備えたいと思います
天の臨在、神様が共にいるってことが溢れる賛美になりますように。
ただ真っ直ぐ心から歌えますように
戻り橋
ここから歩き出す
永遠の道に入る
ここから歌います
あなたといる喜び
何に価値を置き生きるか
皆の心が生きるように
ただ願い祈りこの道をゆく
我が恵みの十字架
我ら天を見上げ生きる