Peace Maker☆彡

キャンピングカーやキッチンカー、バンが10台以上、伝道者たち50名くらいのキャンプに加えて頂き、イエス様の時代の宣教みたいだなぁと感激しました。

朝は6:30から朝食、みんなで聖書を読んで、今回は普段韓国で宣教している伝道者のお話を聞いて、それぞれのグループ、持ち場に分かれて、地図を持って一件一件パンフを配布していきます。バイクを使ったり、徒歩で、車も並行して。

無線も用いて連絡し合って、帰ったらそれぞれ回った場所を大きな地図で塗りつぶしていく。地道だけど、すごい働き。本気でこういう働きをもう50年以上している団体は他にはないんじゃないかと思います。

互いに愛し合う。

チームで行動していくのに、本当に必要なこと。すごく教えられた気がします。

色んな問題ももちろん起こるだろうけど、Peace Maker 平和を作る者として生きる姿勢を学ばされたように思います。

今の時代、個々で割と孤立して生きれる時代、自己中心に生きがちになるなぁと自分自身も思わされるので、集団生活していく中で学ぶこともたくさんあるだろうなと実感しました。

今日のデボーション

信じた者の群れは、心と思いを一つにして、だれひとりその持ち物を自分のものと言わず、すべてを共有にしていた。

ここがいつになく響く感じがしました。

今回もう一つ、

平安があなたがたにあるように。父がわたしを遣わしたように、わたしもあなたがたを遣わします。

この言葉もなんども示されました。

人間関係のほころびも神様に祈る中、解決され、一つにされていく。敵は主の民が一丸になって欲しくないので、そういうところに攻撃してくるなぁと思うので、正しく見分け惑わされないように、罠にはまらないようにしなきゃなぁと思わされますし、自分の頑なな部分は砕かれなきゃとも思わされます。自分に死ぬってこともまだまだ私には足りないので神様によって変えられたいです。

あと、チームのみんなは英語が基本なので、聞けても話すのに勇気がいる私はまだまだだなぁと思わされます。英語ちゃんと自然に無理なく話せるようになりたいです。ちゃんと訓練しなきゃ

山形、宮城での祝福(^-^)

今仙台から東京に向かっています

今回、仕事でお世話になっている伝道チームの方々が行なっている山形伝道に、高校生を1人送り届けるというミッションも与えられ、急遽参加することになり、2泊3日で山形、宮城に行って来ました。

行くのが決まったのがこころごすぺる終わった夜で、一つ終わったら、すぐに新たな一歩がすぐ始まるのだなぁとまたしても思わされながら、心の準備などはあまりないまま向かったのですが、やっぱり神様はすごいなぁと思わされるばかり

作詞作曲の締め切りも差し迫ってる中で、ニュースレターの締め切りも抱えてるので、時間を惜しみそうになったり、心の葛藤も少しあったのですが、行ってみて分かったのは、神様の計画の最善。すべてが私に必要な貴重な経験だったように思います。神様の恵みと愛を深く感じました

詳しい予定もあまり知らなかったのですが、行った日には山形の大きな花火大会での伝道の機会が与えられ、そこで虹も見、神様はこの地に私を招いてくれたのかなぁと何だか励まされました。


今回参加したのは、キリスト看板と呼ばれている皆さんも一度は目にしたことがあるかもしれないあの看板を路上で掲げる伝道と、山形の集落の一件一件の家にパンフレットをポスティングする伝道。



だいぶ直球の伝道方法なので、賛否両論あるのは私も知っていますし、私もかつてはこの伝道方法はちょいと過激ではなかろうか…と思った1人でしたが、私は仕事を通してこの伝道グループの人たちと関わるようになって、その見方が変えられた1人です。

神様の言葉を何よりも大切にそのまま伝えようとしていて、まず伝道のために生きてる彼らのやり方は神様の目に間違ってないのは確かだと思うのです。戦後の日本に、命を使い切る覚悟で良き知らせを伝えに来てくれた彼らに、日々地道に伝えてくれている彼らに、私たちが何を言えましょうと思うのです。

そして、今まで2回東京で日帰りでお手伝いしたことはあったのですが、今回寝食を共にして、色んなお話を聞いて、そして自分自身も看板を持ち、ポスティングをして思ったのは、この働きは決して虚しく地に落ちてないってこと。

ある人は意味がないとか逆効果だとも言ったりもしますが、その反響は実際私が思っている以上。一ヶ月に20〜30冊の無料聖書が欲しいという問い合わせを受けるそうです。また、あの看板を見て自殺を思い止まったり、イエスキリストを信じる方々が起こされているそんなお話を山ほど聞きました。

今回、ある集落の納屋で伝道の車椅子に座っていたおじいちゃんに話かけてトラクトを渡せたのですが、そのおじいちゃんが帰り際、しっかり読んでくれている姿を見たことが何だか印象に残りました。

その方が信じるかどうかは神様の手の中にありますが、種を蒔く、まずその働きが必要なのだってこと強く思わされ、その一粒でも届けることができたことを神様に感謝しています。

私は多くのことをこのチームから教わっているように思います。特に、伝道をチームで行う重要性を今回教わったように思います。

1人で看板持ったり、チラシ配ったりではなく、チームで祈り、助け合って、組み合わされて、同じ心で神様の働きをするって本当に素晴らしいことだと思わされました。

やり方はそれぞれありますが、私は彼らの働きにただ感謝しかないです。


帰りには宮城の彼らのホームにも寄れ、彼らが伝道の資金のために設立した会社や、学校なども以前よりゆっくり見学させて頂き、これもまた学びになり、信仰的にも励まされました。

神様を信じ、奇跡を見てきた人々がこの日本にもたくさんいるなぁと思わされ、何だか信じる重要性を再確認させられました。

素晴らしい出会いと経験をさせて下さっている神様に感謝します。

東京に着いたら、数時間で用意して大阪に向かいます明日は大阪城J. Gospel FESで歌わせて頂きます。ただただ恵みに感謝

私は賛美を通して種を蒔きたいです