これからの働きのために神様に静まって祈り、整えてもらいたい!その想いが強く与えられ今回パトモスに行けるように祈り始めました。そして経済も休みも、そして聖書から“来て、見なさい”との言葉をもらい今回のパトモス行きは開かれました。
今回パトモスに行く前に、祈りの課題をビッシリA4用紙に書いて、意気込んで(笑)持って行ったのですが、実際行ってみると激しい熱でなかなか思い描いていたようには祈ったり聖書を読むことができませんでした・・・。でも熱が許されたことも感謝している中で、あわれみ深い神様を感じさせられる出来事がありました。
パトモスに着いて1日目の夜、熱と体のだるさがある中眠りに就いた夜、1つの夢を見ました。
夢の中で、自分の教会とはまた違う、白い広い場所で、礼拝のような集まりの前奏を私がピアノで弾いています。前方右には男性二人が何か別の楽器で私のピアノにぴったり合わせて演奏してくれています。そしてその前奏、なぜか1曲ではなく、多分4曲ほどのメドレーで、そのうち2曲ははっきり何の曲か覚えています。自分のタイミングでどんどん曲を変えていってよくて、それに二人の音が素晴らしく合わせてくれる、そんな楽しい奏楽シーンでした。そして、その後に特別賛美の時が与えられるとのことで、用意していた楽譜を見てびっくり…。1曲は普通にクラッシックのピアノの楽譜で、“私これ全然練習していない・・・(笑)”と思いつつ、じゃあオリジナルの賛美を弾き語りしようと心に決めたその瞬間、目が覚めました。
そういえば、ビッシリ書いていたA4用紙の祈りの課題。
その中の1つに “夢を通して語りかけを与えて下さい”こう書いて祈っていたのでした。
夢を通して、賛美の働きをこれからも主によって成していくことが語られました。そしてこれから、段階がさらに変わって、他教会などにも外部奉仕に賛美で行くのだなぁと思わされました。
賛美に関しては個人的に、声があまり出ないことや歌があんまり上手じゃないこと、音楽も本格的に学んだことがないことなどから、本当に私は賛美の召しなのだろうかと不信仰になっていた部分が心のどこかにあったことを悔い改めます。今回この夢を通して、神様が御心としている賛美の召しに立ち続けること、その召しを握り直すことができたように感じます。状況はどうであれ、御心の所に立ち続けるかどうかがポイント。その語りかけがありました。今回はその他にも終末の時代の賛美、勝利の賛美、天的な賛美、色んな切り口で賛美について気付かされました。今回パトモスチームに行くことができ、特に賛美について開かれたこと、本当に神様に感謝感謝です♪
これも、神様が最初に与えて下さった言葉。“来て、見なさい”のその言葉の中身だったんだなぁと改めて今思わされました☆