のびちゃんの「どうなるのよ日記」

病気したりケガしたり、なんだかいろんなことがありました。

ようこそ




ウンカちゃんがアルバイトはじめましたー。

2011-02-22 | (完)『病人のふつうの日記』


来年度の進学はあきらめて、
いっそずっとフリーターでもいいかな、なんて、ウンカちゃんは言っていました。

私はなんだっていいと思うよ。
やりたい事をやっててくれれば、いいんだ。
ただ、いろんな事ができる歳なんだから、自由もたくさんあるんだから、
充実した日々を過ごしてほしい。
そう思うんだよ。


お金が貯まったら、私らに頼らず、
自分で生活してみたい。


ってことで、バイトかパート(違いがよくわからない)を探していたんだ。

前にひとつ面接に行ったスーパー銭湯は、「やってみたい仕事」だったんだけど、
行ってみたら、バスを乗り換えて1時間かかる場所だったんだって。
それに、清掃の仕事は、年齢が若いとできないんだって。
男風呂にも入るから。
なるほどね。

ということで、だめー。



「コンビニがいいな」

そんなわけで、広告やネットで見ていたんだ。
そしたら、条件ばっちりのコンビニが見つかったんだよ。
面接にいったら、後日面接締めきった時点で連絡ってことで、
さて、どうだろか・・・
雇ってもらえるのだろか・・・・

電話がきたんだよね。
合格ですー。
採用。


朝6時から9時の3時間。
自転車でちょこっと行ける近い所。

ウンカちゃんはとっても早起きなんだ。
学校のある日は、いつも暗いうちに起きて、シャワー浴びたり、
テスト前は勉強したりしてたんだ。
夜は9時頃には寝ちゃうんだよ。

だから、早朝のアルバイトが体調に合うみたい。

1日3時間ってのも、いい時間。
卒業したら、仕事増やしていけばいいんじゃないかな。



よかった。よかった。




でね、
中学入学の時からずっと使っていたヨレヨレの自転車は、
もう使えなくなってたんだよね。
高校はバス通だったし。
だから、
新しく自転車を買ってあげたんだ。

白い自転車。
それに乗ってお出かけ。



昨日も今朝も、元気にお仕事始めたわけさ。
朝9時半に、もう一仕事終えて家に帰ってくるって、
なんだか面白いね。

帰ってきたウンカちゃんは、
お腹すいたーって、すごく早い時間にお昼を食べて、
あとは、のーんびり、テレビ見たりPCで遊んだり、楽しそうに過ごしてる。

自転車乗ったり、働いたり、
体にも、いいね。



これから、少しずつ、外のこと覚えていくね。

がーんばれっ!






ところで、ボッコは、
お腹こわして学校休みました。
午前中病院に行って、薬もらって、
夕方お粥を食べて、夜遅く「はらへった」って、またお粥を食べて、
もうお腹痛くならないみたいだから、
大丈夫ね。

でもまだお粥だから、明日も学校はお休みにしちゃいます。
だから、アラーム止めちゃった。

私も寝坊しちゃうんだー!





(ニュージーランドの地震、悲しいです)

何かしなくちゃって思うけど、なまけちゃって、結果、落ち込む

2011-02-17 | (完)『病人のふつうの日記』
この頃、また調子が出ない。
躓いたのは、火曜日のプールからかな。

やっとアレルギーの症状も和らいで、
火曜日の夜、プールに入ったんだ。
いつもの通り、1時間で2キロぐらいのメニュー。

疲れるぐらい泳いでたのに、途中体が冷えてきちゃったんだ。
ふつう、ガンガン泳いでたら、火照ってくるでしょ。
前はそうだっただけどな。

ちょっとメニューの間に少し水の中でじっとしていただけで、
ほんのちょっとの時間なのに、
ガタガタ。冷え冷え。

なんなんだろ。
体質変わったのかな。
冷えやすくなった。

水温は30度ぐらいのプールなんだけど。



冷えたせいかな。
塩素のアレルギーかな。
次の日(昨日の朝)起きたら、喉が痛かった。
また、喉だ。
すぐ喉に来る。

うがいをたくさんして、のどスプレーかけて、のど飴なめて、
家でもマスクしてた。


落ち込むわ~~。
咳が出たらまた喘息みたいになるのかな。
そう思うと、いやになるわ~。


幸い、まだ昨日から症状は変わらず、咳も出ていない。
明日は金曜日。
夜また泳ぐ日だ。


泳ぐのが大好きで、
水の中にいると、すごく幸せで、
でも、
こう、体調がくずれると、
プールが心配事になっちゃうよ。


毎日体が重くてなぁ。
「やる気」っていうものが、おきないんだ。
何かしなくちゃって思うんだ。

だるいからって、最小限の家事をして、
他、だらだら過ごしている毎日。
何かしなくちゃって、罪悪を感じることもある。

何か・・・

たとえば、もっと掃除をしなくちゃとか、
もっと片付けなくちゃとか、
散らかったクローゼット、どうにかしなくちゃとか、
やらなくちゃならないことはたくさんあるんだけど、
どうにも体が動かない。
お脳みそも休みたがってる。



前はさ、バリバリに元気だったのにな~。

どうしちゃったんだろ。


明日、何しようか。ふぅ。

叱ったのか 怒ったのか けんかなのか

2011-02-15 | (完)『病人のふつうの日記』


昨日の夜、ウンカちゃんとトラブルがあって、朝、そのことで叱ったんだ。
叱ったつもりなんだけど。

怒ったと取られたんだろうな。

反抗されたよ。


あやまるってことしないし、
悪いとも思ってくれない。
こっちが悪いんだって言ってくる。


こまった。



いやな一日の始まりになっちゃった。




どよ~ん。
そんな日だった。




夜、泳いできた。
なんだか体が温まらなくて、
冷えて、うまく動かなかった。

泳ぎまで調子が悪い。


そんな日だった。



ボッコの寝息には、救われるよ。

窓から雪

2011-02-14 | (完)『病人のふつうの日記』
夜、ボッコのプールが終わって外に出たら、
雪がたくさん降っていた。
車に乗って運転してたら、
目に雪がたくさん飛び込んできた。

いつもと同じ道で、いつもと違う景色。




寝室の窓、
お風呂上りは寒くない。
開けて、ボッコと雪景色を楽しんだ。

今夜の雪は、道路も真っ白。

明日の朝が楽しみだ。





今日はすごく寒い日だったから、
雪、とけないで、このまま積もるね。

やわらかいフワフワの雪、ぎゅっぎゅっ。
踏みたい。


春が来た

2011-02-13 | (完)『病人のふつうの日記』
ハルが帰ってきた。
春休みだ。

夕方駅まで車で迎えに行って、
乗り込んできたハルは、にやにや。
「おかえり~~~~!!」


大学って、冬休みはあっという間だったけど、
またあっという間に春休みになっちゃうんだね。
1ヶ月ぐらい、いるってよ。
わ~い。


昨日からちょこっとフキゲンだったウンカちゃんも、
ハルと一緒に楽しそうに過ごしてる。
ボッコも、ハルにゲームのこととか聞きながら、
楽しそうに遊んでる。

夕飯は、すき焼き。

でも、食べ終わるの早い。
テーブル片付けて、
またPC並べて遊んでる。


ハルが家にいると、
あんしん。
ほっとするよ。


明日は一緒に内科に行ってくる。
ハルは花粉症がわたしよりひどいんだ。
まだ症状出てないっていうけど、
もう、薬飲み始めなくちゃね。



は~~~~。
いい気分だ。

家族がそろうと安心だよ。


足音がするよ。
どすどす。

また、ハルの足音が聞けるって、うれしいな。



ハルは・・・・
中学生の頃は、キツイ感じがしたり、怖い感じがしたり、
あまりうまくコミュニケーションがとれなかったな。
でも、もう19歳。
落ち着いた大人な感じだ。

そうなって、思ったんだ。
赤ちゃんから幼児期の頃の雰囲気に戻ったなってね。
もともと、生まれ持ってる性格なんだね。
ほんわか、まったり、やわらかい感じ。
それで言って、どこか抜けてて、ドジ。
な、わりに、キレがいい。

風変わりなところもあるけど、
優しくていい。


しばらく、5人家族だ。



雪は冷凍庫にしまう。

2011-02-11 | (完)『病人のふつうの日記』
ここは、関東平野の北のほう。
山ではない。平地。
雪は滅多に降らないねぇ。

私が子どもの頃は、たーくさん降っていた。
小学校の校庭で雪合戦だってやった。
庭に大きな雪だるまも作った。
姉ちゃんと、ゴロゴロ転がしながら大きな球体。
大きく作りすぎて、頭が重くて、上に乗せられなくなって、
「パ~パ~~!」と、助けをよんだっけな。

今年は、今日を含めて、3回ぐらいだったかな。
雪が積もったの。
昼間溶けちゃう程度だったけど。

ボッコには、それって楽しみな事で。
もちろん私にもお楽しみな事だ。


最初に降った雪、
こないだ降った雪、
今回降った雪、

ボッコは冷凍庫にしまっている。



これ、どうするんだろう。




ボッコは水泳選手。
11歳になっちゃって、ジュニアオリンピックの県予選、1種目しか出られないんだ。
資格級9級以上。
遠い目標になってしまったようで、
なんだか今年に入ってから、やる気が感じられなかった。
ただ練習に通ってるだけ。そんな感じだったんだ。
でも、こないだの大会で、かなり「やばい」と思ったらしい。
昨日の練習から急に燃えてきた。
メラメラ。
今日の反省点を述べていたんだ。
「明日は弱気にならない」だって。

んじゃ、がんばってちょうだい。
かっこいい姿、見たいからね!



(昨日の日記)ボッコがヨレヨレになって帰ってきた臨海自然教室

2011-02-03 | (完)『病人のふつうの日記』
昨日、夕方4時頃、学校にお迎えに行ってきました。
少し待っていたら、大きなバスが帰ってきました。

ひとりずつバスから降りてきたー。
おー、ボッコも降りてきたーーーー。


・・・・・
なんだか、ヨレヨレになっていた。


すごく疲れた歩き方だ。


解散式の時、大きなあくびをしていたよ。
あらら。






貝殻でペン立てを作るってことで、
家からその元になる物を持参することになってたから、
空き缶のギザギザをつぶして、持たせたんだ。

そして、作ってきたボッコの作品。



ジャーン!!
ジャンジャカジャーン!!



















洋式便座。







茨城県にある臨海自然教室で使った施設は、栃木県のものだったんだけど、
いろんな事情があるそうで、
使えるのは今年で最後。
U字工事がもっとがんばってくれないから・・・・。も~~。


来年5年生になる子達は、残念ながら、臨海ってなくなっちゃうんだ。


ハルもウンカちゃんもお泊まりした施設だ。
お土産の袋も、ずっと変わらない。
同じ柄で、懐かしい。

もう、なくなっちゃうんだねぇ。


記念写真。










とってもいい施設らしいよ。
行ってみたかったな。

ファーファのくまさん

2011-02-02 | (完)『病人のふつうの日記』
少し前に、スーパーマーケットで、ファーファ(柔軟剤)のグッズが売られてたんだ。
くまさんの小さいぬいぐるみを2つ買って、ウンカちゃんとおそろいで携帯に付けている。

私の携帯もウンカちゃんの携帯も、液晶画面が表に出ていて、白い携帯。
ちょっと見ると似てるんだ。

置き場所もだいたいテーブルの上とか、一緒で、
たまに、ファーファのくまさんを持ち上げるとウンカちゃんの携帯だったりする。
まちがえた。えへ。




そして、つい最近、スーパーマーケットのそのファーファグッズを売っていたところに、
赤く目立つ安売りの値札が貼られていたんだ。
わーお!

高くて買わなかったくまさんのボックスティッシュのカバー、
2000円近くしたものが、700円ですってよ!

即買い。



部屋で使ってるウサギさんのティッシュカバーが、ずいぶんくたびれてきちゃったから、
どうしようかと思ってたところだったんだ。
でも、ウサギさんにも愛着あるし、くまさんを買ったはいいが、まだ取り替えてなかった。


そして今日、とうとう、くまさんにボックスティッシュを入れて使った・・・・
あれま。
入らなかったんだな。

綿が多すぎるのか・・・。

さて、どうしよう。
綿を抜けば入りそうだけど、抜いたら、ふんわかした感じがなくなりそうだ。

う~~~ん。





・・・・・・考えた。


ウサギさんの、ほつれたところ直して、ずっと使おう!
くまさんは、縫いあわせて、お腹にも何かふんわかした布をつけてあげて、
ぬいぐるみにしちゃおう!

また、ベッドの上にぬいぐるみが増える。

えへへ。
ぐっすり寝心地のよいベッドなのだ~。






さて、今日夕方、ボッコが帰ってくる。
どんなお話が聞けるか、楽しみだ。

でも、帰ってそうそう、プールだ。
のんびりできないや。






ところで、
昨日から花粉の症状が出てきた。
くしゃみ。

今日は鼻がむずむずで、喉も少し痛くなった。

くしゃみが出ると、しばらく鼻水がおさまらないから、マスクができない。
外に出るの、やだよぅ。


空気清浄機、スイッチ入りました!!


ボッコは臨海自然教室に行きました(2泊だ)

2011-01-31 | (完)『病人のふつうの日記』
いつもの大会用のでかいリュックに、
荷物がいーっぱい。

夏用体育着、冬用体育着、寝るときのジャージ、うわばき、
あと、下着とか、細かい物・・・
たーくさん。

だから、朝は車で登校。


集合時間より少し早めに行こうかってことで、
出かけて、

その車中、ほんの3分間ぐらいの道のりで、
アレ持った?コレ持った?と、忘れ物チェック。

あ!!
ごめん。私が水筒忘れた。
朝、お茶を入れて用意するんだった。

急いで引き返して、もう一度出直し。

でも、学校は車ですぐ着く。
遅刻しないで間に合った。

ああ、思い出してよかった。




ボッコがいない夕方は、静か・・・・





かと思っていたんだが、
ウンカちゃんだ。

今日で卒業試験が終わって、早い時間に帰宅。
リビングでずっとPC並べて遊んでしまった。

のんびりまったりする日だと思っていたが、
ウンカちゃんと、おしゃべりしたり、おやつ食べたり、
まあまあ賑やかに過ごせたよ。


ボッコのプールがないと、夜はのんびり。時間がたっぷり。
でれでれとPCで遊びながら、夕飯の用意して、
いつもより早くお風呂に入って、
こうやって、寝室でまたPC。

寝室は・・・
目の前のベッドにボッコがいないと、
寂しいし、つまんない。

ふぅ。

ボッコ、もう寝たかな。






去年の夏のJOCの写真、いいお値段だったんだが、
記念に買って、リビングにかけてたんだ。

でも、リビングじゃ、あまりいい場所なくて、見ることもなくて・・・
だから、
寝室に持ってきた。
私のベッドの横の壁に、かけたんだ。



あ~。
このころのボッコはイキイキしてたんだけどな。
お目目、キラキラだったんだけどな。
楽しそうだったんだけどな。


思い出して欲しいな。















最近のボッコを心配して、中学生の選手の兄さんが、
自分で作ったストレッチと筋トレのファイル、ボッコにかしてくれたんだ。
丁寧にファイルしてあるんだ。
脱帽だ。

そのココロ、無駄にするなよ。ボッコー!

スマートフォンってねぇ・・・

2011-01-24 | (完)『病人のふつうの日記』
すごく詳しいわけじゃないから、
かえって、便利さ、不便さが、わかるかもしれない。


私はそこそこPCが使えて、スマートフォンの中身もある程度はわかる。
でも、まだ手にしてから数ヶ月、まだまだ使い切れてない。


知り合いが、新しく出た(まだか?)スマフォンを予約したって言っていた。
私の使ってるのを見て、言ったんだ。
「私も・・・」って。

PC使えるの?って聞いたら、使えないって。
旦那さんしか使えないって。


その人は、チャカチャカ、忙しそうにいつも携帯を使っている人なんだ。
メールとかたくさんやりとりしてるみたいで。
電話もよくかけている姿を見る。


大丈夫なのかな。
そんな簡単に乗り換えて。

「慣れるまでめんどうさいけど、がんばってね」
って言っておいた。


ネットでいろいろ調べないとわからないこと出てくるぞ~。

説明書にはいらない情報ばかり書いてある。
「見りゃわかる」ってことだけだ。

ググればいいんだけど、
さて、iモードしか使ったことのない彼女は、どうなるのだろうか。


ドコモショップもさぁ、
容易にスマフォン売っちゃうのは、どうかと思うがねぇ。
よーく、説明しなくちゃ、「やっぱりもとに戻す」が、できないわけだからねぇ。


中身を知らず、流行りにのっかって、買い換えるその知人を見て、
ココロの中でうなってしまったよ。
大丈夫かなぁ・・・・。



私のはソニーのXperia。
まず、見た目をどうにかしようと、携帯で言うところの「きせかえ」をした。
「テーマ」っていうんだ。
そのテーマを使うために、「使うアプリ」を入れた。「テーマ」と「テーマ用アプリ」二つまず必要。
全部英語表記。設定・・・適当にやったらできた。

次に、メールアプリ。
私はGmailだけでよかったんだけど、
@docomoのドメインが使えないと、知人友人達が戸惑ってしまうので、
月額315円(だったかな?)の契約で@docomoが使える「SPモード」っていうアプリを入れた。

音楽が聴きたい。
でも、プリインの視聴アプリは気に入らない。使いづらい。
だから、いくつもあるものから選んで、気に入った物を入れた。
さて、そこに、iTunesからUSBで音楽を移動。
この視聴アプリも英語表記。
なんとなく、わかる単語を頼りに、アイコンの絵を見ながら、おお!できた。



アプリを使って終了すると、次立ち上げた時に、続きから開かれてしまう。
どのアプリもそうなる。
だから、チェックしたアプリを一括で終了させるアプリを入れた。
英語表記。適当にやってみると、使えるから、まあ、大丈夫。


写真は、一番小さくても2Mなんだ。
そのまま他の人には送れない。
だから、画像のサイズ変更をするアプリを入れた。

でも、その変更された写真がどこにあるか、とても分かりづらい。
だから、フォルダを管理するアプリを入れた。


ボタンを押して、スライドさせただけで、すぐに中身がみえちゃう。
だから、放っておく時や無くしたときのために、画面のロックがしたい。
ロックをするのには、設定に入って、セキュリティに入って、ロックパターンのon。
いちいち、そのたびに設定からってのが面倒なので、
タップするだけでロック、ロック解除できるアプリを入れた。
音もそう。
設定から入って、あっち行って、こっち行って・・・段階を踏まねば行けない。
タップするだけで、サイレント、バイブ、など、変更できるアプリを入れた。

それらも、全部、英語表記。



プリインの電話帳は、グループ分けができない。
だから、電話帳アプリを入れた。

メモやスケジュールも、使いやすいアプリを入れた。

プリインは、私には、とても使いづらいものばかり。
デザインもすごく嫌だったんだ。


他にも、他の人にアドレスや番号の情報を伝える「赤外線」がないから、
QRコードに自分の情報を入れるアプリを入れた。
相手が読んでくれればいい。



他にも、たくさん、ツールアプリを入れた。
情報を得ながら、試しながら。
ダメならアンインストールして違うのに、って、試しながら。




同期ってのが、ややこしい。
しなくていいことまで、同期しちゃうから。
そこんとこ、まだ、曖昧にしかわかっていない。
勉強中。




で、形は整ってきたとこで、
どばどば、ゲームを入れたんだ。

ブラウザは見やすくてとてもいい。
でも、ブックマークはできても、ブックマークの整理ができない。
だから、できるアプリを入れた。
画面保存もしたいからそういうアプリも入れた。

Twitterのアプリ、
youtubeのアプリ、
2ちゃんのアプリ、
ニコ動のアプリ、
ニュース、天気予報、天体観測、あれやこれや。


ざっと書いたが、他にも、いろいろと、
情報収集しながら、まだ、勉強中。


どうよ。
スマフォンって、めんどくさいっしょ。
docomoで出してても、中身はアンドロイドだもんね。
googleだ。
アプリは、英語ばかりだよ~。
ドコモショップのお姉さんに聞いても、わからないことだらけだよ~~。




でも、すっごく面白いよ。
進化していくんだ。
どんどんいいアプリが開発されていくんだ。
作ってる人は、無償で提供してくれてる。(もちろん有料もある)

感謝しながら楽しんでるのだー。





って、面倒な作業がまったくわからない人ターゲットに、
有料で◯◯するっていう、お仕事が出来てきたわけね。
PCと一緒ね。
PCの修理屋さん、有料のサポート屋さん、あるもんね。


アドレス帳を携帯からスマフォンに移すだけで、5000円だって。
高いね~~。儲けるね~~~~。
SDカードから簡単に移せるのになぁ。




ま、自分で何がしたいのか、それが自分でできるのか考えてから、
スマフォンに乗り換えてほしいな、っていう日記でした。









一日の始まりがワンピースで号泣

2011-01-23 | (完)『病人のふつうの日記』
今日の午前中の空












今日は、のんびり朝寝坊。
昨日は、日付が変わっても、ずっとウンカちゃんとピグで遊んでた。
同じ家の中にいるのに、ピグであちこち一緒にでかけて、
おしゃべりしたり、友達に会いに行ったり、ふざけたり。
で、もう寝ようかって思って、「そろそろ寝る」って言ったら、
普通に他のお友達にするみたいに、ふたりで、
「バイバイ」「おやすみ」(おじぎ)(ふりふり)
「またね」「じゃあね」
たくさん挨拶を交わしてから接続落とした。

「また会おうね」の言葉に「どこで?」って聞いたら、
「そこの廊下で」・・・・・って。

ひとつ屋根の下、ピグ友親子だ。へんなのね。



そんなことをしていて、寝るのが遅くなり、
朝、遅く起きたんだ。

布団の中でだらだらしてたら、
9時半・・・あ、ワンピースの時間だ。


ボッコと見た。


先週、見てなかったんだ。
それで、今日、見ちゃって、ああ。

エースが死んじゃった。

朝から号泣。
白ひげ~~。
うぅぅ。

ああ、なんて朝なんだ。




もひとつ、「ああ、なんてことだ」っていう事があったんだ。
スマフォンにプリインの電話帳が使いづらくて、別に電話帳アプリを入れて設定をしていたんだ。
うまく行ったと思ったら、
複数、アドレスや電話番号がダブって表示されてて、
それを整理するのに、だいぶ時間がかかってしまった。

めんど。


なんだか、うまくいかない日だ。


家から一歩も出ない日曜日。
出たいなんて思えない。
寝たいわけでもない。

ただ、こうやって、
画面を見て、何かをゴソゴソして過ごしている。
特に、楽しくもないけど。


数日、ダメダメな日が続いている。



毎朝、思う。

「早く、夜にならないかな。お風呂に入って寝たいな」
朝からそう思う。

今もそう思う。夕飯の時間もまだだけど、早くお風呂入って寝たいって思う。
明日の朝も、「早くお風呂の時間にならないかな」って、そう思うんだろな。





枕の上のお友達





寝る前にハーブティー

2011-01-17 | (完)『病人のふつうの日記』
昨日の夜は、お脳みそが変だった。
たぶん疲れたんだと思う。

ボッコの大会で、朝早くから出かけていて、
それだけでも疲れるのに、
人とたくさんおしゃべりをしたのが、きっとお脳みそに良くなかったんだと思う。


いつもは、ほとんど家から出ない。
夕方、ボッコのプールに行くだけだ。
普段、しゃべらない。


たくさん言葉がすらすら出る人と、
長時間すごしてしまったんだ。

きっとそれが原因だ。



楽しいおしゃべりだったんだけど、
私には難しい行為なんだな。

その時はいいんだけど、
後で不具合が起きる。



家に帰って、持って行った物の片付けをして、
帰りに買ったおかずで夕ご飯を食べて、
キッチンに立って・・・・


キッチンのゴチャゴチャを見ていたら、頭がぐちゃぐちゃになってしまったんだ。
片付けなくちゃって思うのに、何からやっていいのか、
自分で決められなくなっちゃったんだ。
あああああ~~~~~~
と、頭を掻きむしって、こんがらがっていたら、
ウンカちゃんが助けてくれた。





まず、伏せてある食器をしまおう。

はい。そうする。

その次に、シンクの中の物、洗おう。

はい。そうする。

これは、捨てよう。

はい。そうする。

これは、冷蔵庫にしまおう。

はい。そうする。




やりながらも、頭をグシャグシャ。グシャグシャ。

あああああ~~~~~~。



でも、ウンカちゃんの誘導のおかげで、
どうにか、片付けができた。



ひと通りのことが終わって、
お風呂に入って、

ハーブティーを持って2F。寝室。

ゆったり落ち着こう。
そう思って、寝る前にハーブティーを飲むようにしたんだ。

こないだ飲んだジンジャー入のは苦くてちょっと好きじゃなかったけど、
昨日、2種類買ってきたんだ。
どっちもいい香りで気に入った。

おいしいとは思えないんだけど、
香りで、リラックスの暗示をかけるんだ。



昨日の夜のハーブティー







今日の夜(今)飲んでるハーブティー







そんなに喉が乾いてるわけじゃないから、毎回半分ぐらい残しちゃうんだけど、
習慣になりそうだ。

クンクン、ス~~~。
香りをかぎかぎしながら、深呼吸。


今日も一日、終わります。

予報 そのとおり。雪だー。

2011-01-15 | (完)『病人のふつうの日記』
雪が積もったぞー。

晴れた寒い日より、
雪の寒い日のほうが、好きだー。


でも、明日はボッコの大会だー。
小山のプールまで、45分のところ、60分以上みて出かけようか。

ああ、早起きだ。
でも、雪景色は楽しめるっ。





お風呂に入るのに、ドアを開けたんだ。
そしたら、窓の色がいつもの夜の色と違ったんだ。
明るい夜の色・・・

もしや、もしや、雪~~~?

窓を開けたら大当たり。

雪景色を楽しみながら、露天風呂気取り。
ボッコとお猿さんになりました。



お風呂の窓の外は、田んぼ。
ずっと向こうに国道の陸橋。
ライトが雪で広がってた。













鼻水垂らしながら、がんばって写真撮りました。


「マリンバってなんだったんだ」(伝ちゃんからの課題)

2011-01-14 | (完)『病人のふつうの日記』




昨夜、PCでいつものように遊ぼうと、アメーバピグの「自分」を起動させた。
オンラインの友達に、自分の存在を知らせる。
即、来てくれたのは、「伝ちゃん」だ。

伝ちゃんは学生さん。
両手にシンバルを持った風変わりな装いで、とても興味を持ってしまったんだ。
出会ってから、ちょこちょこ、お話をしている。

そして昨夜の会話中、「マリンバをやっていた」とつい言ってしまったのだよ。
マリンバってどこの国の楽器か?
そんな話になったんだが・・・
さあて・・・


中学の吹奏楽で小太鼓を叩いて、
高校と短大でマリンバを専攻。

毎日、毎日、練習をしてた。
授業をさぼってまで、校舎にあるレッスン室でマリンバを叩いていた。

たまに小学校に演奏しに行ったりもした。
聞いてもらう演奏をする練習だ。
子どもの前で「くまばち」を速弾きすると、盛大な拍手が湧く。
快感だったな。
独唱、独奏、何人かで演奏するんだけど、
マリンバが小学生の目と耳には、一番取り込みやすいものだったようだよ。

マリンバ三昧の高校生活。
(学校を出たらまた違ったことばかりやってたけどね)



さて、そこで、伝ちゃんの一言「マリンバってどこの国?」

チゴイネルワイゼンを演奏できるまでと、
あんなに、あんなに、マレットを握っていたのに、
マリンバってなんなのか、まったく知らなかった。
出る音にしか、興味がなかったんだ。


そこで、調べてレポート提出する宿題を出された・・・
「書くのは得意だよ」と、軽々しく発言したのも、きっかけになっている。
そう。
こうやってずらずら綴るのは得意。

子どもの読書感想文の下書きは、ほんの少しの時間で、ピッタリ3枚、最後の一升に「。」
今回はフリーでということなので、割り当てられた容量がいっぱいになるまで、
書き綴ろうと思っている。(うそうそ)



さて、マリンバという楽器について。



(中断)(車やさんが、車を取りに来たよ。ヒデさんの車、車検だ。お金~~)
(ワカメちゃんカットにした頭、玄関の外の風は冷たかった。マフラーすればよかった)(うぅ)
(再開)



私が通っていた中学校の音楽室には、鍵盤の細い、木琴か?って思えるような、
小型のマリンバが置いてあった。

高校受験のために親に買ってもらったマリンバは、それよりもずっと大きなもので、
木の幅も、倍ぐらいあるんじゃないかと思うほどの大きさだった。
その木は固そうなツヤがあり、ぶっ叩いてもびくともしないほどの堂々とした姿だった。
頼りがいのある楽器。そんな印象だ。
リビングが、マリンバで埋め尽くされてしまうほどの大きさには、威圧感もあったっけ。
通るたびに「練習しろよっ!」って、楽器に声をかけられてしまう。


楽器について、何も知らずにいた私が、今回いい機会を与えてもらい、
調べることになった経緯は先に書いたよ。

そして、ウィキペディアを開いた。

ひとつの文章で、真新しい大きなマリンバが届いた時の匂いを思い出した。

「音域は通常の4オクターブから80年代に5オクターブをヤマハが開発し世界に普及させた」


そうだ。ヤマハのマリンバだった。
開発されてすぐだったんだ。
世界に普及されてまもないマリンバだったのか。

そうか。
のびちゃんは、世界の先端を生きてきたのだね。



ところで、課題?
そうだ。課題は、どこの国から?(北の国から・・じゅ~ん・・・・、る~るるるる~」

明確には書かれていない。
打楽器だからね。

打楽器って、原始時代からあるんじゃないだろか。
まずは手を叩いたかもしれない。
太ももを叩いて音を出したかもしれない。
物を手で叩いて、物を物で叩いて、リズムができて、
声を出して、
踊って・・・
いや、声を出してるうちに、体が動いて、手を叩いたのかもしれない。

ルーツをたどるとそこまで遡ってしまうだろうね。


形が似ている物で、もしかしてここからか?っていうのは、アフリカの楽器らしい。
木の板を並べた下にひょうたんを置いて、音を共鳴せていた打楽器がある。

【アフリカのバントゥー語群で、「リンバ」は木の棒を意味し、「マ」が多くの数を表す接頭語であるから、
「マリンバ」は、多数の木の棒から成る楽器をあらわす】

そして・・・

【現在の形のマリンバが生まれたのは、19世紀後半、グアテマラであると言われている。
またメキシコ等南米でもマリンバが古くから演奏されており
メキシカン・マリンバとして民族音楽のスタイルを形成している】


その後、アメリカに持ち込まれるようになって、1910年代に製作が始まり、
シカゴのディーガン(Deagan) は、木製パイプを金属製パイプに取り替えたそうだ。
おお、今のマリンバの素材だね。
その後、鍵盤の配列をピアノ同様の配列になっていったんだって。
ピアノが弾ければマリンバも、すぐにメロディーが弾けるね。

以前はひとつの楽器を複数で叩いていたらしい。
それが、現在の独奏の演奏するスタイルへ徐々に変わっていったそうだ。



マリンバの練習には、よく、バイオリンと同じ教本が使われる。
音域が似てるんだ。
バイオリンの独奏曲を、マリンバで演奏するってのを、やっていたんだ。
だから、私は熱心にチゴイネルワイゼンを練習していたわけだよ。

そうやって、独奏楽器になるまでにも、時間の経過、移り変わりがあったんだねぇ。




学生の時に、時々通っていた打楽器の先生のお宅は、荒川区にあったんだ。
マンションの1室。
ご近所さんに迷惑にならないように、消音のマットをパイプにかぶせての練習。
音はポソポソっとしか鳴らなかったが、
それで、先生、私の演奏、わかって指導していたんだろうか・・・。

そんな部屋では小さい子供がウロウロし、若い奥さんがお茶を入れ・・・


再婚だ。


先生の元の奥さんの息子さんは、その当時もう大人で、宇都宮に住んでいて、
先生が東京からなかなか来られないもんだから、
その息子さんにマリンバを毎週習っていた。


荒川のマンションに行くたびに、
複雑な大人の事情を、知って知らぬふりして、息子先生に同情した高校生だったなぁ。




そんなマリンバの思い出さ。

さて、
何が一番の思い出かって・・・



それは、あんなに若い嫁さんと再婚して小さな子どもと幸せそうに暮らしている、
東京住みのオーケストラの打楽器奏者の・・・・


いつも情けない顔した、ヨレヨレの息子先生。


どうしてるかな。





やれやれ。