一番小さい時の記憶

はいはいする妹を縁側から落としたのが一番小さい時の記憶かもしれません。
縁側といっても、３０～４０センチぐらいの高さで、仰向けにころがって、
泣きました。　よく晴れた、昼下がりでした。

その時、妹は、はいはいしていたのですが、少し歩き出してもいたかも知れません。
１歳半に近いかもしれません
とすると、年齢は２歳はなれているので、自分は３歳半近くと思われます。
妹の方が小さいので、かわいがられるようになったので、やきもちを妬いていたのを
思えています。

幼稚園の時の記憶はほとんど覚えていないのですが、ここにあらためて、書き出してみます。
時期は前後していて、覚えていません。
幼稚園のときから、おとなしく、あまり、友達と、活発に遊ぶ子供ではありませんでした

・隣の１つ上のオネーチャンと布団の中で遊んでいたら、急に、気持ち悪くなって、もどした。
・そのオネーチャンと水風呂に二人で入っていたら、オネーチャンのおかーさんに怒られたこと。
・神社に友達と遊びに行ったら、階段が急で、怖くなって、一人で帰ってしまった。
　いまだに、夢で、階段が出てくると、お尻で、降りる夢を見ます。
・社宅の前の道に急に飛び出したら、タクシーに思いっきり、急ブレーキを踏まれた。
・幼稚園の帰り、うんこしたくなって、ズボンにもらした。太いのが一本でました。
・紙巻火薬の鉄砲を買ってもらって、撃っていたら、母親に、”あぶないから人に向けて撃っては
だめよ”　と言われましたが、　”弾が出ないので、あぶなくないのにな”と思ったこと。
・ヘリウムガスの入ったフウセンを買ってもらった帰り、離してしまい、飛んでいってしまったこと。
　母親が、フウセンの紐を、傘の柄で引っ掛けて取ろうとしていました。
神社の向かいの駄菓子屋で、糸のついた三角飴を友達と買ったこと。　５円でした。１円かもしれません。
飴の紐を引いて、大きい飴がついてると、当たりです。
・駄菓子屋のおばちゃんに、１０円出して、５円のお釣りだったのですが、よく、解らなかったこと。
・カトリック系の幼稚園で、先生が皆、シスターの服を着ていました。
　ズボンのチャックから、指を出して、”おちんちん”と言って怒られました。
・母親とけんかして、１０円を遠くに投げて、拾ってきなさいと、怒られました。

こうして、見ると、怒られたことしか、覚えてないようです。　それと、幼稚園のときの父親の記憶がまったくありません。
丁度１０個になりましたが、　思ったより、あまり覚えてないものです。
小学校の１年になるとき、引越ししましたので、小学校のときのと、混同はなく、はっきりしています。