ビルの窓掃除の曲芸

会社に行く時、何げなく、見上げると、上からぶら下がって、窓の掃除をしていました。

ロープにぶら下がって、拭いているのですが、端から端まで届かないので、
ブランコのように左右に振って拭いているのです。
そのふり幅が軽く２メートル以上横に反動をつけて振ります。
すごい芸当です。　朝から、気合が入ったのを見せてもらいました。
自分には絶対できない、仕事です。

超高層ビルの窓掃除は、１ヶ月ぐらい掛けて、毎日、拭いていくそうです。
それで、拭き終わったころには、最初に拭いたところが、汚れてきます。
その繰り返しで、仕事は幾らでもあるのです。

●figaro vol17

デズニーランドとデーブイデー

コンピュータソフトをやっていたせいか、
いまだに、アルファベットはこう読みます。

Ｄ・デー　Ｔ・テー　これは、Ｄ・ディー　と　Ｔ・ティー
と読んだ場合、聞き間違いを防ぐためです。

コンピュータ言語は項目の名前をアルファベットで
表しますが、１文字違っても、コンピュータは別の
物と見ます。このため、二人で読みあわせをする時
間違いを防ぐため、意識して、こう読んでいました。

会社に入ったばかりの時は、業界用語ぽいような気がして
うれしかったものです。