内需とは、「国内での需要」と言う意味です。そして、国
内での需要は、政府が創出する分と、企業等が創出する分
と、個人が創出する分とで、それぞれ、財政支出(G)と
民間投資(I)と個人消費支出(C)とに3つに大別され
ます。つまり、Y(総支出)=G+I+Cです。これが内
需です。
しかし、海外との貿易・サービスを考えないといけませんので、
さらに、輸出(X)と輸入(M)を考慮しますと・・・
輸入は国内で生産されたものではないので控除します。すると、
X-Mとなります。これが外需というわけです。
外国からの需要とでも言いましょうか?
そして、これらを総計したのがY=G+I+C+(X-M)
であり、これが国内総支出(GDE)であり、又国内総生
産(GDP)でもあります。
これだけ知っていたら、マクロ経済は十分理解できます。
私はこれしか知りません・・・。
余談ですが、これに、海外からの要素所得純受取(証券・
債権等の利益利子等)を合計すると、GNPになります。
yahoo掲示板より
--------------------------------------------------------------
つまりこうですか
■内需= Y(総支出)=財政支出(G)+民間投資(I)+個人消費支出(C)
■外需= 輸出(X)-輸入(M)
■国内総支出(GDE)=国内総生産(GDP) = 内需 + 外需
■GNP=国内総生産(GDP) + 海外からの要素所得純受取(証券・債権等の利益利子等)
円高、円安については 内需は円高の方がよくて、 輸入も円高の方がよさそうです。
輸出は円安の方がいいでしょうが、日本にしか、ないものは、高くても売れるのではないでしょうか。
車もアメリカでの現地生産なので、為替はそんなに影響するのでしょうか。
よく言われる、トヨタの円高1円で、300億円損すると聞きましたが、これは、換算なのでは。?
そんなに影響がないような。気がしますが。
プラスとマイナスで、圧倒的に円高が良い気がしますが。
そもそも、マスコミは円安になると、原料価格が上がり輸入業者が、大変になって経済がだめになって、今度、円高になると
輸出企業が壊滅的な被害になる。と新聞に載ります。
どっちになっても、だめになると書くのです。
以下内需についてのメモ
?内需の大半は個人消費と言います。この内訳は、人件費とか、家賃ということはないのでしょうか。
家賃費用を、他国と比べても意味がないのでは。
?国債発行により、国の借金が膨大と言われていますが、国の、貯金も沢山あり、それほど、心配するほどでないと聞きました。
しかし、アメリカの国債やドルをいくら持っていても、暴落したら、どうなるのでしょうか。 国の貯金の内訳を調べる必要がありそうです。
?本当に国の借金は問題ないのでしょうか、だったら、どんどん発行して、税金も安くしたらと、思います。 そんな、うちでの小槌みたいに
うまくいくのでしょうか。 いったいいつが限界なのですか。いつかは破綻するときが来ると思いますが、聞いているのは、それが
いつかということで、今は大丈夫と聞いてるわけではないのです。
?上の記事にも既に十分内需国家とありますが、たとえば、車を作る場合、内需で作った部品を使って、組み立てた場合、結局外需に依存
するのではないでしょうか。また、豊田市にある、飲食店は内需でしょうが、これも、結局は外需に依存していると思います。
数値だけを見て、言うのは幾らでも言えそうです。
?しかし、輸出企業と言うと、トヨタやSONYと聞きますが、調べてみると、それらのメーカーの総輸出額に対する割合は、数パーセントしかなく、ほとんど90%は素材メーカ
でした。材料を売っているわけで、日本でしかないものを、売る分には、円高でも、
アメリカは買わざる得ないわけです。それに、中国に売る分には、円高は影響ないような。
対ドルに対しての円高でしょう。円高で儲けている企業はいるはずです。
内での需要は、政府が創出する分と、企業等が創出する分
と、個人が創出する分とで、それぞれ、財政支出(G)と
民間投資(I)と個人消費支出(C)とに3つに大別され
ます。つまり、Y(総支出)=G+I+Cです。これが内
需です。
しかし、海外との貿易・サービスを考えないといけませんので、
さらに、輸出(X)と輸入(M)を考慮しますと・・・
輸入は国内で生産されたものではないので控除します。すると、
X-Mとなります。これが外需というわけです。
外国からの需要とでも言いましょうか?
そして、これらを総計したのがY=G+I+C+(X-M)
であり、これが国内総支出(GDE)であり、又国内総生
産(GDP)でもあります。
これだけ知っていたら、マクロ経済は十分理解できます。
私はこれしか知りません・・・。
余談ですが、これに、海外からの要素所得純受取(証券・
債権等の利益利子等)を合計すると、GNPになります。
yahoo掲示板より
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つまりこうですか
■内需= Y(総支出)=財政支出(G)+民間投資(I)+個人消費支出(C)
■外需= 輸出(X)-輸入(M)
■国内総支出(GDE)=国内総生産(GDP) = 内需 + 外需
■GNP=国内総生産(GDP) + 海外からの要素所得純受取(証券・債権等の利益利子等)
円高、円安については 内需は円高の方がよくて、 輸入も円高の方がよさそうです。
輸出は円安の方がいいでしょうが、日本にしか、ないものは、高くても売れるのではないでしょうか。
車もアメリカでの現地生産なので、為替はそんなに影響するのでしょうか。
よく言われる、トヨタの円高1円で、300億円損すると聞きましたが、これは、換算なのでは。?
そんなに影響がないような。気がしますが。
プラスとマイナスで、圧倒的に円高が良い気がしますが。
そもそも、マスコミは円安になると、原料価格が上がり輸入業者が、大変になって経済がだめになって、今度、円高になると
輸出企業が壊滅的な被害になる。と新聞に載ります。
どっちになっても、だめになると書くのです。
以下内需についてのメモ
?内需の大半は個人消費と言います。この内訳は、人件費とか、家賃ということはないのでしょうか。
家賃費用を、他国と比べても意味がないのでは。
?国債発行により、国の借金が膨大と言われていますが、国の、貯金も沢山あり、それほど、心配するほどでないと聞きました。
しかし、アメリカの国債やドルをいくら持っていても、暴落したら、どうなるのでしょうか。 国の貯金の内訳を調べる必要がありそうです。
?本当に国の借金は問題ないのでしょうか、だったら、どんどん発行して、税金も安くしたらと、思います。 そんな、うちでの小槌みたいに
うまくいくのでしょうか。 いったいいつが限界なのですか。いつかは破綻するときが来ると思いますが、聞いているのは、それが
いつかということで、今は大丈夫と聞いてるわけではないのです。
?上の記事にも既に十分内需国家とありますが、たとえば、車を作る場合、内需で作った部品を使って、組み立てた場合、結局外需に依存
するのではないでしょうか。また、豊田市にある、飲食店は内需でしょうが、これも、結局は外需に依存していると思います。
数値だけを見て、言うのは幾らでも言えそうです。
?しかし、輸出企業と言うと、トヨタやSONYと聞きますが、調べてみると、それらのメーカーの総輸出額に対する割合は、数パーセントしかなく、ほとんど90%は素材メーカ
でした。材料を売っているわけで、日本でしかないものを、売る分には、円高でも、
アメリカは買わざる得ないわけです。それに、中国に売る分には、円高は影響ないような。
対ドルに対しての円高でしょう。円高で儲けている企業はいるはずです。