日々天天

マルチーズ たつくんの思い

選択

2021-03-05 16:52:47 | 日記

 

今日 小さなうそを聞きました・・・・

 

ウソをつきませんという言葉は綺麗に聞こえますが

正しいとは全く違うものだと私は思います

 

私が朝のウオークの道で出会う1人のシニアのおじいさんが

7年近く同じ道をすれ違うのですが

いつも私を威嚇するようににらみながらすれ違います

時には夏は私の胸元をじ=つと観ながらすれ違う事も有ります

とても不愉快なおじいさんです

本人はまだ自分がヤングだといきがりながら歩きますが

どうみてもじいさんです・・・

私は人妻ですととうとも歩いているときもあります

その時はふてくされながらすれ違います

ととうにも遠い処から確認させ

威嚇を確認させています

今年の冬あまりに不気味な威嚇するので

すれ違う前に

何か私が不快な事をしたのですか?と聞きました

巻き舌で喧嘩口調でもなわい~と言いました

どう見ても威嚇です

それならば私を見ないでください!と言い神社に向かいました

でもそれは観ず通ったのは3度ほど

時間も30分ほどずらしました(主婦の合間の30分のずれ込みはきついです)

会う距離 場所も少なくなり

これでおさまるかと思いましたが

1週間ほどたったころ

境内近くの同じ場所で早めても遅めても同じ場所ですれ違うようになり

また威嚇し出しました

冬の早朝6時は真っ暗です

その中で私の登山ライトに照らされた威嚇の目が気持ち悪く照らします

ととうにいったら警察にそうだんせえと言われましたが

今時の警察・・相手にしても頂けないと

どうせお年寄りの方ですから大目に見てあげてくださいか

道を変えて歩いたらいいんではないかと選択をされるのに決まっています

そんな2重の不愉快な気持ちを味わいたくないので

時間も変え道も変えました

見守りたいの方にその時間のずれの訳を話していました

猫達もいつもの時間がインプットされていますから

猫達も戸惑います

この頃私のご飯を食べるタイミングを失い

ほかの見守隊を待ち伏せしておねだりしご飯を貰う回数が増えたそうです

その見守り隊はシニアのお母さんですから年金生活で

その2匹のご飯もこたえるのでしょう

私は今日もし見かけたらこれをあげてあげてくださいと

渡しました・・・

いいよと恐縮しておられましたが

もう一人の方に貴方が言っていたお年寄りさんと

見守り母さんが私の為とおもい言ったそうです

 

すると私が威嚇して怖い思いをしたと言ったそうです

????????

自分の都合の悪いことは言わずウソの話をお母さんに言ったことに

私の長年の恐怖は私の勘違いだと

またおんなじ道をおんなじ時間に歩いたらいいですよ・・・

冗談じゃない!

その話したお姉さんに

 

じゃ私が勘違いだったらなぜ時間をずらしても

同じ場所ですれ違うのでしょうか?

そして威嚇するのでしょうか?

その言葉で聞かなかった事にして

私がその人(じじい)を知りもしないのに

その話を貴方にしたのが間違っていたからと言ってくれました

・・・・

あのじじい・・・年を取っているからと

都合のいい自分の話に締めくくったことに

まことに遺憾な気持ちでした

結局 自己満足の見守り隊で

吉とすずのご飯の見守りが苦しいのだという事です

それを姉さん肌の様に解決してあげた感で

この2組の自分に丁重の良い話に振り回された私と猫たちが

しっぺがえしです

 

年寄りのウソはたちが悪い

都合悪けば年のせいにする大きな逃げ道に

反面教師を観ました

 

私は同じ道を戻る事無く歩きます

 

あのじじいは時間がたっぷりあり生きがいとして

人の不愉快な事をして楽しみ快楽を感じているのでしょうが

 

私にその時間に付き合う義務も権利もありません

江戸の様に1本の道だけではありません

今の世は選択肢があるほどの道が御座います

 

私は神様に何か人生の道の

選択肢をこだわる必要性を勉強させられている

様でしかたありません

 

こだわらず生きよ・・・と頭を柔らかく柔軟性になれと

言われんばかりに・・・・

 

なにか私の人生に重い課題の選択道があるのでしょう・・・

 

きっと吉たちもいつか分かってなじんでくれることを願い

神社の境内ですから・・・神様はいいも悪いも選択をして

導いてくれることでしょう

まあ次から次へと・・・・・

 

明日のリセット菓子・・・・

今日のリセットドリンクノンアルコールなのです

サントリーさんすごすぎます

このリアル感に救われる・・・・

 

だんだん