困る

　　　困る言葉が在ります・・・


　　東日本震災から　３月１１日・・・


　　困っている課題はいっぱいあります


　　そこで育った子供たち　まだ分別も解らない歳頃で


　　理解にもがき苦しんだでしょう・・・・


　　死とは・・・なおさら理解できません


　　その子供たちが成長の過程でどうやって学んでいくのでしょう


　　ほかの地域の子達とは　環境が全く違うでしょう


　　道にそれずすくすくと育って欲しいと思います・・・・


　　困るの言葉には色々あります・・・


　　私の頼りない人生のたどってきた経験で


　　困らせようとする人・・・


　　自分の人生では満たされずもっと・・・もっと・・・幸せになりたい人


　　・・・・・・・


　　困ろうとする人・・・


　　その困らせようとする人に騙されたり力を貸し自分も困る人生を歩んでしまう人・・・

　　
　　・・・・・・・・


　　困りたい人・・・


　　現実からそして嫌なことから逃げ結局大きな困るになってしまう人・・・


　　・・・・


　　本当に困っている人と色んな困るを経験拝見してきました


　　
　　本当に世の中は困っている人が本当に助けられているのでしょうか？


　　
　　・・・・・


　　いくら正しいアドバイスをしても・・・耳を貸さず　行動もせず


　　大変ねえっという言葉が落ち着くお方々


　　どうして自ら不幸の道に困ろうとするのか・・・


　　家を直すだけのお金を持っていても


　　世間体の道楽旅行に綺麗に着飾りお金を散々したり・・・


　　風通しが寒い家で咳をし　人の家をにらみながら徘徊したり嫌がらせをしたり・・・


　　倒れかけの駐車できない家の前で路上駐車し大きな外車をピカピカに磨いておられたり


　　なんか・・どれが正しいのか・・・


　　
　　少しでも・・・幸せになってもらいたい・・・


　　言葉を並べるのですが・・・


　　うわの空で聞いておられます・・・・


　　はあっ・・・とため息


　　私のお話はまるで人をだますようにしか聞けないお話の様に聞かれます


　　貴方の言葉間違っていますから・・・という顔で・・・聞かれます


　　そしてアドバイスもむなしく


　　私の言ったことが正しかった　助けてください・・・



　　気分を害されてあげくに又不愉快にさせられ困ったから助けろと私に求める・・・


　　
　　ねえ・・助けてくれるでしょうって・・・・命令口調の様に強制言葉で・・・



　　開き直りです・・・・


　　
　　なんて勝手なんだ


　　助けませんよ・・・


　　私のその言葉に・・・・


　　吐きセリフ


　　あんたって意外と冷たいねえっ　　人が困っているのに・・・・


　　・・・・

　　
　　あのお～っ・・・・あのお～っ


　　だから困らない様に・・・アドバイスしたんですけど・・・


　　忘れておいででしょうか？


　　なんで・・・私が悪い人になるのでしょうか



　　その中でも少なくても・・・困ったことからととうや私の言葉で


　　その時は辛く苦しい経験でも


　　歯を食いしばり言葉を信じ無駄口をたたかず経験を積まれ不動の力になり


　　
　　揺るがない幸せを歩んでいる子達もいるのです


　　一人はととうがその子が赤ちゃんの時に抱いた事も有る縁です


　　わが子の様に陰ながら見守っているのですが


　　ととうはスパルタです


　　火の中に投げ落とすライオンの様に・・・


　　ととうは言います


　　知り合いの子はどうしてもその親子で甘えが出る


　　周りのバランスから言うとその子こそは甘やかしてはならない


　　周りの調和を取る為にも


　　甘やかさず　　ただ見守り・・・困ったときは道を説けるが


　　その道に乗っからなかったら落ちていくのをただ見るだけ


　　それがルール


　　だそうです


　　でも本当に困ったときは社の裏でずーつっとわしの出てくるのを待っているそうで


　　電話で他人の時間を強制せず


　　ずっと裏口で待っているそうで・・・・


　　その時のＳＯＳは困ったぞ～とアドバイスをするそうです


　　電話のない江戸時代の上下関係なのです


　　納得したの？とととうに聞くのですが・・・・


　　後は本人次第・・・


　　江戸時代か～っ


　　へこたれず頑張っております


　　ただただ静かに静かに・・・見守るだけ・・・な私です


　　急がさなければいけない子・・・見守らなければいけない子・・・


　　叱らなければいけない子・・・あとは・・・


　　困った子です・・・


　　前向きな子たちは

　　
　　嫌なことから逃げず邁進しそしてその不の経験を人にも押し付けず


　　
　　少なくとも鬼に金棒な子たちを見ていると


　　心が暖かくなり　陰ながら頑張れと応援


　　
　　少なからずとも心救われ困らない心に歩むのです・・・・


　　
　　明日はととうのご先祖の命日参りに京都の本山へ


　
　　ふんどし〆なおしていざ！精進



　　

　　
　　


　　　


　　吉はね・・・本当に困っている子だから


　　見放さないよ・・・・


　　雨の日はトテラの下で待ち合わせ・・・




　　　東日本のご供養される方々お心をお察しします


　　　お仕度大変と思われます



　　　くれぐれもお身体気を付けられ・・・泣いて良いのです１１日は



　　　生きている事にも泣いて・・・・



　　　亡くなった方々にも泣いて・・・



　　　それが供養なのです‥‥生きているのです・・・・


　　　亡き人を思い出し泣いてあげる事がご供養になるのです



　　　私は命日には泣いてあげます・・・・


　　
　　　そしてその涙をバネに致します


　　　亡くなった方々の分も毎日コツコツです



　　　お金がなくともお水だけでも立派なおもてなしです・・・


　　　思い出してあげるだけで・・・そう言う心で


　　　お迎えください


　　　そして遠とい多くの亡き方々のご冥福をお祈りしております


　　　少しでも位の高い穏やかな処でゆっくり休める様に・・・願います


　　　

　　　だんだん