SEX AND THE CITYによろしく

アラサー男のゴーイングマイウェイなブログ。

日常とか野望とか妄想とか書いてます。

技マシン

2023-09-05 20:38:11 | 日記
いつクビになるかもわからない時代。

つけたいスキルは多い

取りたい資格がたくさんある。

一覧にしてみる。

1仕事で使う国家資格

これは通信制大学で取る。
既に入金を終えて、10月から受講開始だ。

これで仕事での専門性が高まる。

2英語&ベトナム語

まず語学力の付け方を考える。
文法を理解する。
単語を覚える。
瞬時に作文できる。
この3つが揃えば、基本的には語学力がついたと言える。

ひたすら会話をやって語学力をつける方式も悪くはないが基本に忠実の方がいいだろう。

なぜなら、語学力をつけた先に、日本語教師という資格をとりたいと思っているからだ。

日本語教師を先にとってもいいが、語学力の無い日本語教師というもの何ともお粗末である。

3第二種電気工事士

エアコン工事の業者は需要が高いという話を聞いた。この話を受けて色々調べていると第二種電気工事士の資格が必要ということがわかった。

なかなかおもしろそうである。

4危険物取扱者

いわゆる乙四というやつである。ガソリンスタンドで働くなら必須である。近所にガソリンスタンドの夜勤の仕事の求人があったが、乙四を必要としていた。

まぁいろいろ選択肢はあるということだ。



裸のおじさん

2023-09-04 20:11:24 | 日記
今日も仕事終わりにサウナに行った。

最高に気分がいい。

身体も軽い。

心も軽い。

銭湯の香り。老いも若きも無くゆったりとした雰囲気。面倒くさいことがここには一つもない。心が安らぐ。

世の中の大抵のことはどうでもよくなる。

毎日、俺はここにくるために生きてるのかもなとも思う。

幸せだ。

ある研究がある。

研究では、週に4~7回サウナに入る人は、週に1回入る人よりも、78%うつ病にかかるリスクが低いとされています。

これは本当だと思う。

サウナは考えない。

精神疾患の90%は考えすぎからくるものだと思う。

何も考えない。
これが幸せの秘訣なのかも知れない。

色即是空。

悩みがあるなら、毎日、サウナに行くといい。

大量の裸のおじさんたちを見ていると、あぁどうでもええわ、この人たちなんも考えて無さそうだなぁ、俺も考えたり悩んだりするの、馬鹿らしいわ。黙ってサウナで癒やされよ、となる。

そう。悩んだり、苦しんだりするのは、馬鹿らしい。

それがサウナ。



Piano Man

2023-09-03 21:36:50 | 日記
僕はラジオが好きだ。

暇な時は大体ラジオを聴いてる。

ちなみに推しはJ-WAVEだ。

ラジオは友達みたいな存在だ。

パーソナリティの話はおもしろいし、素敵な音楽をたくさん聴けるし、やっぱり落ち着く。

なんだか、難しく考えてしまったり、不安になったり、孤独を感じる時には、自分を取り戻してくれるありがたい存在だ。

人の声はやはり暖かい。

内容を真剣に聴くときもあるけど、結構流し聴き。

でも、人が楽しそうに話してる声を聴くと、寂しいがなくなる。

夜寂しくてなんだか寝れないときも、ラジオをかけて寝る。

居酒屋で宴会してて、酔いつぶれて、うたた寝してしまって、遠くに友達の楽しい声が聴こえるみたいな感じだ。

今もラジオを聴きながら書いている。

ふと、ビリー・ジョエルのPiano Manという曲のフレーズが思い出される。

Yes, they're sharing a drink they call loneliness
そうだ、そうやって皆孤独って名の酒を共有し合ってる

But it's better than drinkin' alone
そんな酒でも独りで飲むよりはずっとマシだろう?

明日もまたラジオを聴いて、この日常を淡々と生きていく。

ボブ・マーリーはかっこいい

2023-09-03 17:52:08 | 日記
僕は普段、レゲエは聴かないのだが、ラジオで流れてきた曲に衝撃を受けたので、紹介したい。

バンド名は『ASOUND』。

その曲の名前は『オリジナル』。

近年ほとんどみなくなったレゲエソウルのバンドだ。

個人的にはSuchmosが出てきたときの衝撃と同じくらい衝撃だった。

ちょーかっけええ…。

聴いたことがない人は、一回聴いてみることを薦める。


 


やっぱりサウナいいね

2023-09-02 18:07:31 | 日記
拝啓 20代の僕へ。

僕は現在、29歳になりました。

23〜28歳の僕に手紙を送ります。

国立大学を出て、大好きな彼女、安定した職業についた僕は、人生はもう決まっていてもう僕の人生はゴールしたと思っていた22歳。

でも、違います。

あなたは、その後、5年間、人生で感じたことの無い地獄を味わいます。

ブラック労働、うつ病、婚約破棄、退職、ニート、統合失調症、150万女に騙される。

人生の絶頂から崖に突き落とされます。

そりゃもう、何度も人生のピンチが訪れます。

地獄です。

でも、あなたはその度、何度も復活します。

そして、何度も叩きのめされます。

不安で苦しい夜を、数え切れないほど過ごします。

常に空虚な気持ちで、満たされない思いを抱いて生きています。

でも、29歳まで生きてごらん。

今の僕は、幸せです。

そりゃ、22歳の僕が思い描くような誰にでも分かりやすいような客観的な幸せじゃない。

今の僕の幸せを言い表すなら、じんわりとゆっくり体に染み渡っていくような、ささいな幸せ。

ふとしたときに、あ、俺って今幸せだなと気づくような幸せ。

そんな日々が待ってるから。

人生には波がある。

辛けりゃただ生きてるだけでいい。
高い理想など持たなくていい。

波を待つんだ。

苦しい日々は無駄にはならない。

これからも人生に苦しい時期はくるでしょう。

でも、きっと俺なら乗り越えていける。
そんな自信がつきます。

あと、世間からみて幸せと定義されているものを追い続けるのは止めた方がいい。

自分の幸せは主観的なもので、心が本当に幸せだと思うものを追い続けるようにしなさい。

見た目がいいものに騙されないで。

本当に大切なものは目には見えない。

心の声を信じるんだ。

20代の君は、心の声を無視して生きるようになるから、心の声の聴き方を思い出せなくなるだろう。

自分にとって何が幸せなのか分からなくなる。

その時は、たくさん寝なさい。

思う存分寝てみなさい。

次に無駄な時間を使いなさい。

ブラブラ街を歩いて、意味もなくドライブしてみなさい。

最初は全く聞こえないけど、小さく心の声が聴こえるようになるから。

そしたら、それを大切にしなさい。

そしたら、幸せを感じるから。

北欧には『ヒュッゲ』って言葉がある。

言葉にできない、なんとなく心が幸せな状態を指す言葉だけど、きっとそれを感じるから。

『ヒュッゲ!20代の自分へ』