やまだの日常

気になったことや思ったことなど。
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今気になるあれこれを幅広く!

カエルがいなくなったのは・・・

2023-08-06 19:30:00 | 動物
やまだです。

ついに8月になってしまい、シーズンも過ぎたかなと思うのですが、ずっと気にかけていたことがあります。

それはカエルたちの行方!
去年、カエルについてブログを書いていました。

神社にカエルがぴょこんと現れた - やまだの日常

やまだです。家の近所に小さな神社があります。人気はあまりないのですが、静かで神聖な空気が感じられます。先日、雨の日の夜に境内を通り抜けて家に帰っていたら、何かが...

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今年もまた会えるかな〜と意識して神社を通ったりしていました。
雨の日に行くと、再びカエルたちが神社に集っていたので、また会えたねと、久しぶりの友に会う感覚。

ですが、あることをきっかけに、全くカエルたちがいなくなってしまったんです。
それは台風!
異常な雨をもたらした“台風2号”の仕業ではないかと、推測しています。

6月の最初のほうに上陸して、ハチャメチャな雨を降らした台風2号。
あの雨でカエルたち流されちゃったんだと思います。

本当に、その日を境に見かけることがほぼありませんでした。
今年の梅雨もそこまで雨が降らなかったのもあるかもしれません。
6月〜7月と週に3回くらいはカエルたちを見に神社に寄っていたのですが、去年のように5匹くらい境内にいるという状況はなく、基本不在でいても1匹だけでした。

どこかで元気でやってるといいな。



それか、台風のせいじゃないなら、ヘビの仕業かもしれません。
神社付近の塀を、ヘビがシュルシュルと登っているのを見かけたので、ヘビに捕食されたかも。

新たな生き物登場したー!

都会にもヘビいるんだね〜とのんきに構えていましたが、もしかしたら、もしかするかもしれません。

また来年、カエルたちの動向をリポートしたいと思います。



かわいい生き物【ラッコ】

2023-04-26 23:15:00 | 動物
やまだです。

いつにしようかなってずっと考えていたんだけど、ヤフーニュースにもあがっていたようなので、取り上げたいと思います。

水族館からラッコいなくなる? 国内に3頭…「今のうちに」来場殺到:朝日新聞デジタル

水族館からラッコいなくなる? 国内に3頭…「今のうちに」来場殺到:朝日新聞デジタル

 国内の水族館で、ラッコが見られなくなる可能性が高まっている。飼育頭数は1990年代に120頭を超えたが、30年で激減し、首都圏の水族館からは姿を消した。残るは福岡県と三...

朝日新聞デジタル

 
動物のラッコについてです。
動物の中で1番好きな種類です。
ラッコ。

子どものころに連れて行ってもらった千葉県にある鴨川シーワールドで見たのが初めてでした。
鴨川シーワールドはシャチやイルカのショーが人気で、ラッコはただ水槽を泳いでいるだけの存在だったと思います。

今では、三重県の鳥羽水族館にいる【ラッコのメイちゃん】にはじまり、ラッコも芸達者になって注目を浴びていますが、芸をしなくても、ずっとかわいい生き物です。

貝や石を使うという特徴がありますが、道具を使う知恵のある生き物はほかにいないですよね。
わたしが知らないだけかもしれませんが。

ときどき、驚くような行為をする動物たちもいますが、本能で道具が使えるって、もはや人間よりも賢いのでは?とさえ感じます。

そんな賢くてかわいい生き物であるラッコが、国内飼育数3頭になったというニュースです。
わたしの周りでも存在は知ってるけどラッコを実際に見たことがない人もたくさんいます。

絶滅するわけではないですが、こんなに愛くるしい生き物を見られる機会が減ってしまうと思うととてもかなしいです。

池袋にあるサンシャインシティ水族館で見たのが最後なので、もう10年くらい前になりますね・・・。

できるだけ長く会える機会を整えてくれる飼育員さんには本当に感謝です。

ときどきYouTubeにも登場しているので、ラッコ気になるな〜、かわいいな〜、好きだな〜とという全ての方に見てほしいです!










ねこコレクション

2023-02-22 19:10:00 | 動物
やまだです。

今日は何の日〜?
ねこの日!
2月22日は2が3つ並ぶことから、にゃんにゃんにゃんの日とも言われています。

密かな特技として、野良ねこを見つけるという特技があるのですが、今日はやまだが撮影した、ねこコレクションをコメントを添えて、ご覧にいれようと思います。


◆1枚目
躍動感ある写真ですが、ちょうどわたしの方に向かって来ようとしている瞬間です。
駐輪場にいたのですが、野良ねこなのにとても人懐こく、自転車のカゴに入れて連れて帰ろうかと思うほどでした。
駐輪場で会ったので、「チャーリー」と名付けました。



◆2枚目
特定の地域に生息しているねこです。
サービス精神旺盛な、おしゃれなねこさん。
この地域に最近行けてないので、また行きたいです。



◆3枚目
これもとても人気なねこですね!
行き先が六本木になっているのは、六本木ヒルズにいたからです。
世の中のバスが全部これだったら幸せなのに。



◆4枚目
新宿のカフェにいる看板ねこさん。
繋がれてはいますが、全く逃げようとせず大人しくお店の前にいました。
店内にも別のねこさんが、来ているお客さんをもてなしていました。
ネコカフェではなく、ネコがカフェにいました。



◆5枚目
マブダチ。
以前住んでいた街で、駅に行くまで3匹くらいねこに会っていたのですが、そのうちの1匹。
付かず離れずな関係性。
いろんなところでいろんな名前で呼ばれていました。
わたしは「茶きゃべつ」と呼んでいました。
元気かな〜?



◆6枚目
友達のねこ。
これは送ってもらった写真ですが、イスの上にちょこんと座っているのが可愛くてお気に入りです。
家族と食卓を囲むのが好きなんだね。



◆7枚目
触らせてはくれないけど、写真なら撮れば?というスタンスのねこ。
触らせてはくれないけど、近くにはいていいみたいでした。
暖かくなったらまた会いたいです。
グリーンの瞳が印象的な子。



◆8枚目
お店の前にいたねこ。
メニューの看板の前にご飯が置かれているので、きっと毎日ここにいるんだろうな。



◆9枚目
六本木にいたアーバンキャット。
ねこにとっても六本木は居心地いいのかな?
六本木だからって肩肘張らずに、この子のように気楽に過ごすのもいいかもしれないですね。



◆10枚目
散歩中に出くわしたねこ。
一生懸命呼びかけてきました。
その割に塩対応なねこでした。



いかがでしたか?
数年前の写真もありましたが、その可愛さは変わることなく癒しを与えてくれます。

引き続き、ねこに出くわしたら写真に収めていこうと思います。



飼育員さんのおかげでマヌルネコのかわいさが引き立つ

2023-02-06 23:40:00 | 動物
やまだです。

冬になると魅力がさらに増すものといえば。
【マヌルネコ】です。

以前、“マヌルネコのうた”と“スナネコのうた”をご紹介しました。

ネコのうたシリーズ第2弾「スナネコのうた」 - やまだの日常

やまだです。 ビッグニュースです!なんとこの度、「スナネコのうた」が公開されました!!!わ〜い! スナネコの特徴を歌った、那須どうぶつ王国オリジナルのミ...

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一年中かわいいとは思いますが、寒い地域に生息している生き物なので、やっぱり冬の方がかわいく見えるんですよね。


ほら!
フワフワの毛に、ポツポツ雪が乗っかってるところがかわいい。
一時停止すると雪の結晶も認識できます。

いつかこの毛並みを撫でてみたいです。


最近、生き物に携わる仕事を目指している友だちと話す機会があり、自分と同じくらい動物が好きな人と話が出来て楽しかったです。

わたしは、大人になってから動物に興味を持ち始めたので、仕事にするという発想は全くなかったのですが、やりたい仕事があるっていいことだなと思いました。

飼育員という仕事は楽しいだけではないと思いますが、大事な仕事だなと動物を知れば知るほど感じます。
わたしたちに生き生きとした姿を見せてくれるのも、飼育員さんあってのものですよね。

しばらく動物園や水族館など行けてなかったので、もう少し暖かくなったら行ってみようと思います。



盲導犬について知ることが世の中のためになるってこと

2022-12-27 22:34:00 | 動物
やまだです。

先日外出のしていたら、久しぶりに盲導犬を連れている方をお見かけしました

小学生のとき「ベルナのしっぽ」の作者である郡司ななえさんが講演のため来校されたことがあり、そのときに盲導犬のことを初めて知ったように思います。

ベルナのしっぽ

ベルナのしっぽ

文庫「ベルナのしっぽ」のあらすじ、最新情報をKADOKAWA公式サイトより。盲導犬・ベルナとの心温まる日々をつづった感動の一冊!

KADOKAWAオフィシャルサイト

 

普段、なかなかお見かけする機会はないのですが、ごく稀に電車に乗っていることがあり、そのおとなしく忠実に主人を案内する姿に、感動すら覚えます。
盲導犬は自分自身がどんなにピンチな状況でも吠えないと聞いたことがあります。

わたしは小学生の時に、盲導犬について知る機会があったからあまり驚かないけど、知らない人が見たらなぜ電車にそのまま犬を連れているのか?と思ったりするのでしょうか。

自分の中では、乗車できることは当たり前で常識的な知識だと思っていますが、知らない人や、犬が苦手な人からしたら、非常識だと思われることもあるのかなと思い、正しい知識を身につけておくことは、お互いに住み良い世の中を作り出す上で大事なことだなと感じました。

最低限、散歩で連れている犬とは異なり、触ったり声をかけたりしてはいけないということを覚えておくといいでしょう。
また犬連れの方は、盲導犬と飼い犬を近づけないということに気を使っていただけたらと思います。