やまだです。
流行の発信地を通り越して、もはや日本を象徴する施設と言っても過言ではない【SHIBUYA109】!
通称“マルキュー”ですが、中学生のころ初めて訪れたときはまさにギャル文化の最盛期でした。
今では日本人だけではなく、海外から来た観光客にも人気なスポットとして認知されているようで、先日立ち寄ったときも、観光客です!みたいな、大きめのアウトドアブランドのリュックを背負った外国人の方々もたくさん訪れていました。
そんなグローバル空間だったマルキューなのですが、少し意外?な取り組みについて紹介します。
衣服のリサイクルボックス「うちらのサステナアクション!BOX」です。
不要になった衣類を回収し、再資源化しているそうです。
トレンドを発信するだけではなく、積極的にSDGsにも取り組んでいたとは!!!
新しい発見でした。
洋服は「パネコ」という廃棄衣類繊維のリサイクルボードという素材になり、インテリアや雑貨などが作られるそうです。
実際にパネコを用いて、コースターを作成したブランドもありました。
写真を見る限りでは、とても洋服から作られたとは思えないですよね。
ランダムな繊維の模様がおしゃれです。
着古したアイテムが、すてきに生まれ変わるならやったほうがいいですよね。
家に捨てるか迷っている服があったので、近々リサイクルボックスに持ち込みたいと思います。