やまだです。
宅急便を受け取ったときに、新聞紙が緩衝材として使われていました。
最近、めっきり見かけることがなくなった新聞紙。
電車の中でも、小さく折りたたんで読む人もかなり減りました。
そんな珍しいものになりつつある新聞なのですが、使われていたのは「静岡新聞」でした。
新聞すら珍しいのに静岡の地方紙に出会うとは!
くしゃくしゃになっているのを広げたところ、4月23日のものでした。
そして、静岡ならではだな〜と感じる記事がありました。
【「急須ない」首都圏20代男性の8割超】
引用:静岡新聞
急須の所持率についての調査記事!
静岡感ありあり。
静岡はお茶の名産地ですからね。
急須を持つ20代男性の少なさについて記事にしていて、お茶の産地としての誇りを感じました。
確かにわたしも“急須”持ってないです。
ティーポットと兼用していましたが、割ってしまってからは、お茶を淹れるときは茶漉しを使っています。
そもそも、茶葉でお茶を淹れる機会も少なくなってきたので、急須を敢えて使おうという人は、よっぽどのお茶好きか、こだわり屋さんか、お茶屋さんや茶畑関係の人か・・・
しかし、お茶を淹れて飲む機会を大事にしたいなと思う記事でした。