やまだです。
横丁じゃないよ、横町だよ。
そんな説明から始まる、浅草横町。
今年の7月にオープンした新しいタイプの横丁に行ってきました。
なんでもZ世代をターゲットにした横丁なんだとか!
飲み文化を新しいカタチで継承しているということでしょうか!?
建物の中にあるので、天気関係なく楽しめますし、浅草らしく昼飲みも楽しめちゃいます。
行ってみるとターゲット通り、どのお店も20代〜30代メインで、浅草なのに?若い人がいっぱいでした。
ラフォーレ原宿に来ちゃった!?と錯覚しそうです。
浅草横町では7つのお店が営業しているのですが、一際目をひいたのが、「ハンマート」という韓国料理屋さんです。
ドラマ「梨泰院クラス」の“タンバム”ってこういう雰囲気なのかな〜と思いました。
面白いのが、BGMがK-popじゃなくて、90年代の懐メロ。
なぜ?と思いましたが、若い人が思う昭和(昭和ですらないけど)のイメージなのでしょうか?
外国人がイメージする日本、のようにどこかチグハグなところが趣き深さを感じます。
東京のコリアンタウンといえば新大久保が有名ですが、ここまでネオンバチバチなお店は珍しいかもしれません。
最近はシンプルかわいいおしゃれ、みたいなお店が多かったので、サイケデリックなものはむしろ新鮮に感じます。
また、フロアにはいくつかフォトスポットがあり、SNSに投稿したくなるような写真が撮れちゃいます!
こういうのを目当てで来ることもできるので、横丁ですが、お酒飲めなくても楽しめそうです。
こんな感じで、友達同士で来るもよし、カップルで来るもよしな浅草横町。
浅草に訪れた際は、ぜひ遊びに行ってみてください!