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慈恩の日々

※ようこそ。まずは日記一覧のおしながきを御覧ください。

レモンジュース

2011-10-02 03:26:43 | 西式甲田療法・食・断食
こんにちは。最近食のことばかり書いてますが(笑)

元々大食いな方だったので半日断食で朝御飯なしの生活を続けているとやはり寂しかったりも。以前はお菓子は一袋は軽かったです

それで食べ過ぎの反省からこの道に入ったようなものですが

だから何かしら接種したいときは水やお茶、ジュースをよく飲んでます

最近はポッカレモン100のレモン汁を水にうすめて飲んでるんですが、結構いい味で少し甘味を加えると更にいい味になるかも

そういった味に慣れてくると市販の弁当やお菓子、コンビニ食の味つけが強い感じがしてきて、野菜ジュースだけですましたほうが体に負担がないなとよく思います

まだ甘いものがほしいときがよくありますが、砂糖もよりは水飴や黒砂糖辺りがいいみたいですね

でも自分は黒砂糖は美味しすぎるので手をだしてないですが、水飴だと砂糖よりキツくないみたいです

牛乳も好物だったんですが、やはり畜産関係のことを思うと微妙な気持ちになるけど大目に見て飲んでます

あまりにも禁止しすぎても窮屈なので無理がないペースが大事だな、と

昔はラーメンも好きだったんですけどね。藤子漫画の小池さんの影響かもしれないけれど(笑)


腸が変わると生き方も変わる

2011-09-30 18:35:32 | 西式甲田療法・食・断食
一日の食事回数を意図的に減らしていくと腸の働きが変わってきて

それまで過食だったから自分の腸は麻痺していたのだろうと思う

半日断食したての頃は反動で便秘になっていたけれど、最近はえらい活発というかその習慣にからだの方が適応して来たのかもしれない

アトピー治療をしに普通の病院に通院していたころは抗生物質やかゆみ止めの薬を何種類も出されて朝晩一錠ずつ飲みなさいと言われていたけれど

どうもそのかゆみ止めは脳の働きを麻痺させてかゆみを感じさせなくなる類いの薬だったらしく、今でも飲み続けていたら多分植物人間かなにかになってましたね。(笑

考えてみると慢性病や末期患者にはそのような薬を出さないと現代医療は成り立たないのかと暗黙のルールをのぞかせてもらった感じも

ステロイドやプロトピック軟膏など色んな化学物質を接種してきてると、皮膚も何だか腫れ上がって普通の皮膚が爛れた感じになってたりしたんですが、からだも健気なもので自浄作用があるのか、ステロイドを絶って生活しているうちに化学物質を排出しだして何とか薬なしでも生活できるようにもなりました

半日断食をはじめてからそのプロセスがだいぶん楽になった感じでもっとはやくやればよかったと思います

脱ステをはじめるとからだの内部から浄化を始めるので、先に腸内洗浄で体内の過酸化脂質や化学物質を出しておいた方が軽リバウンドでスムーズにできるんですね。そんな簡単なことを何で一般の病院でやってくれないのか不思議です(笑)

ルネサンス

2011-09-25 00:01:30 | 西式甲田療法・食・断食
どこにでもあるようなごくありふれたスーパーに行ってみると、食料をはじめとした沢山の商品が山積みにされてるけれど

それだけの商品を輸送するのは実は多大な化石燃料を費やしているわけで、資本主義だと多く仕入れて多量にさばくことで利益を産むことを目的としているけれど

一般に多く売れば売るほど儲けが出るものと言われているけれど、扱う品が多くなってチェーン店が増えていくと輸送に費やす燃料資源も必要になっていくわけで、素人の自分でもそれって持続できるのかな、とふと思うことがあります

特にネット通販で何時でも欲しいものが手に入るようになったけれどその配達にも燃料資源はいるわけで

食料資源なども牛肉など精製するのにも多くの飼料が必要で、水産資源を養殖するのにも育て上げるのにかなりの飼料が必要らしいです

栄養学の分野ではしきりに一日30品目食べて栄養をとりなさい、とか何々を食べなさいとか言われますが、それはある意味資本主義的な栄養論の面があってこのまま人口が増加していって食料消費が増えていくとこれまでの畜産や養殖方法ではいつかは頭打ちになる、というのは普通の人でもわかると思う

増えすぎた人口と消費を養う資源をどこから持ってくるのですか。ということです

戦後の世代だと物も食物もなかったから発展を目指して様々な活動を行ってきたわけですがどうもこれ迄の因習的な考えを変える時期なのかもしれない

レオナルド・ダヴィンチは当時、ローマ法皇をもとに出来上がっていた人々を繋ぎ止めていた宗教的ドグマを警戒しておりそのおかげで常識といったものに捕らわれずルネサンスを行えたそうですが

当時も今も人々を繋ぎ止めているドグマって間違いなく食にあるわけで

ドグマは見せかけの安心感をもとに出来上がっているからそれに従わない人を裁いたりもするし、見破って逃れるというのは世間からはあまりよく思われないかもしれない

でも、隷属や服従というのも自分がその状態にあると気付いた人だけが自分を変え逃れる事ができる

飽食の時代というのも間違いなく現代病を生みだしてしまったわけで、ある意味病院にも密接に繋がってる面もあって資本主義を代表してるな、と思う

これまでのようにドグマに従った食を続けていっても食料自給も健康も頭打ちになって持続できないのなら、ならば、逆の発想をしてみよう

たぶんそんなこれまでの因習に嫌気がさして新しい生き方をはじめている人達が今の時期にあらわれはじめていて

インターネットの発展もその兆候なのでしょう

人体も一日にそんなに栄養を必要としていなくて食べる必要もないとわかると、これまでの資本主義的な通念も覆されていくのかもしれない

食べる必要性のない人が増えていくとこれまでの封建的な社会から踏み出せる、のかもしれない

食に密接した人と社会

2011-09-23 07:22:26 | 西式甲田療法・食・断食
今日は秋分の日ですね

一日の食事回数を減らしてから人の社会も活動もそれを主体にできているんだなと改めて思うようになりました

人は無理に食べてなくても少食でも充分生きていけるという主旨の本はAmazonでも探せばたくさん見つかりますね

一日三食を食べるという価値観はある意味それは頑迷でもあって人を家事などの活動に従事させたりもして

女性は食事をつくるのが仕事といった因習がまだあるかもしれないけれど、一日一食の半日断食やっているとキッチン回りの家事がわずわらしくなってきてそこまで無理してご飯を作る必要性も感じなくなってきてます

実は人ってあまりしなくてもいいことに必死になっているのかもしれない

無理に食べなくてもよくなると、ご飯をつくれと家族に命令することもなくなるわけで。そこまで食べなくてもいいから負い目もなくなるわけで操作されることも減ったり

だからだれかにご飯をつくってもらうといった一般的愛情や道徳規範も薄らいでいて

改めて愛情とは何かと考えてみたり。今まではお互いに縛ったり依存や強制することがそのように言われてきたのかもしれない

そして、社会というものは食を主体にまわっているから食料の生産、消費、流通、宣伝もうまいこと管理されていてその辺り心理的にも無意識に思考をセットされているんだなと思う

戦争といったものも国の食料の生産高を増やすために行うわけで、食事の必要性が少ない人が増えていくと戦争する理由と国に従事する要因がひとつ減るんでしょう

食の必要性が薄れていくと今まで人を突き動かしていた活動理由も薄れていくわけで食べなくてはいけないから食べる、というより楽しみのために食べる、といった風になるのかもしれない

でも現代社会は食を娯楽にしすぎてそれに繋ぎ止められる人や病人を増やした結果になってる

食品産業も医療の分野もお互いに密接していて。人の病気の原因はやはり食にあるのだけれど、その辺りを明かして人が健康になると医療そのものの存在意義に関わってしまったりもして。だから処方薬品といったもので複雑にしてカバーしているのかもしれない

長年のアトピー治療から学んだことでもあります。あれは薬使わなくても半日断食してるとなおるんですよね…

だから、人は実はしなくてもいいことに従事していて、活動そのものが逆に問題をつくりだしているような感が最近しています

でも、人は食やそれにまつわる活動、ドラマに愛着があるから急に変える人はそんなにいないのだろう…

台風は去りました

2011-09-22 13:09:55 | 西式甲田療法・食・断食
台風15号も去ったようで岡山は大した被害もなく日々を過ごさせてもらってます

最近は甲田式西式療法の半日断食続けてます。最後にご飯を食べたのが24時間前ですがお腹が軽い方がやはり寝起きが楽なんですね

からだも不要物がないほうが負担がないのを理解していてため込まずにできるだけはやく腸内からものを出そうとしているみたいです

半日断食してると自己融解作用の影響で脂肪に溜め込まれて酸化した過酸化脂質などの毒素がとけだしてくるけれど一度だけでは全部出なくて、何度もやっているうちに奥にたまっていた物がとけだして流れ出してくる感じです

やっぱりアトピーの原因はこの溜め込まれた毒素にあったみたいで皮膚に症状があるところは溶け出す時に油分の匂いがよくします。

関節部分や内臓に重金属や薬品は溜まりやすい傾向があるみたいでその部分はよくカサカサしているのですが断食後は大抵アレルギーが軽減される感じです

半日断食したあとにちょっとした油ものを食べるとその吸収した油が体内をめぐって排出されなかった過酸化脂質を体内に押し出す感じで、繰り返すたびにどんどんクリアになるのが自分でもわかるようです

思えばこんなに体内に不要物を溜め込んでいくのだから、何処かで定期的に出していかないと生活習慣病でも細胞が変異してしまうのも無理ないなと納得してしまいますね