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「休むも相場」の状態。
過去には、五月の連休中に大きく動く事が度々あったが、今年はどうなるのか?
今週は、FOMCやBOJのイベントがあり、ギリシャ、チャイナリスクにも注意。
トレンドが出るまで手出し無用。
USDJPY (日足)
レンジの中の往来相場。
様子見。
EURJPY (日足)
トレードするならユーロドルの方が解かりやすい。
EURUSD (日足)
先週の高値1.0850を上抜いて越週。
日足では4月13日安値1.0520を起点とする上方向へのスイングが形成された形。
ではあるが、上下動が大きくて単純に押目買いをすれば良いという相場でもない。
大きくは往来相場の中での動きで、上にはブルーゾーンが控えている。
先週末で、月足は辛うじて陽線を示していて、このまま今月が終われば9ヶ月連続陰線が崩れる事になる。
中規模の調整の時期に入ってもおかしくない。