ガイカの夜明け

FXトレーダー トーマスの日々の計画と気づき

3月3日からの計画   重なるアストロ・イベントで相場の急変に要注意!

2014年03月03日 00時56分48秒 | 日々の売買計画と結果

2月7日に逆行入りした水星は2月28日に順行に戻った。
水星の逆行中は方向感が出づらいという特徴があるといわれているが…、今回を振り返ってみると、
確かにこの期間の値幅は102.81Hから101.38Lの僅か1円43銭の狭い範囲で3週間も揉み合うという結果になっている。
これは「水星の逆行効果」だったのだろうか? 或いは偶然だったのだろうか?
そして、もう一つの特徴と言われているのが、逆行明け前後の数日間は、相場が荒れやすくなる…、というもの。
今回は、2日に火星が順行、3日に土星が逆行と新月、6日に木星が順行になるというアストロ・イベントや、米雇用統計などの発表にも重複する。
相場の急変などに対処できるように、最大限の注意をして臨みたい。

USDJPY (日足)
先週の揉み合いで、持ち値の悪いものは整理し、揉み合いのほぼ高値からのショートポジションに持ち替えることができた。
月足レベルでは1月2日に高値を付け、日足レベルでは下目線である。
下落再開の材料を待っている…という揉み合い状態と考える。
もしも、ネックライン102.82を上抜けた場合も、ポジションコントロールしながらの売り戦略を計画する。
デイトレでは、急な上下動に備えてポジションは控えめにし、回転を効かしたトレードで臨みたい。

EURJPY (日足) 
こちらも同様にレンジ138.50-141.00を形成し揉み合い、特に、ネックライン140.90レベルは重くなってきた。
チャネルライン①②が形成されているが、今後も①ラインが機能して上昇していくのかは微妙。
EURUSDの方向がはっきりしないので、EURJPYも仕掛けづらい。
ネックライン140.90レベルからの反落を狙って、ストップをタイトにして軽く売ってみる程度か。

EURUSD (日足)
先週は下落をし始めたかに見せかけたが、金曜日には上値抵抗ゾーンAからBへ跳ねた。
トリッキーな動きが続き、仕掛け辛い通貨ペアと考える。
様子見継続とする。



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