ガイカの夜明け

FXトレーダー トーマスの日々の計画と気づき

3月10日からの計画   重要チャートポイントにまで到達してその後の動きに注目!

2014年03月10日 08時30分41秒 | 日々の売買計画と結果

先週のアストロイベント週では、下方向へのシナリオを優位に考えていたが、結果は上昇。
米雇用統計発表によって、ドル円は61.8%戻しのの節目、ユーロ円も76.4%戻しの節目、ユーロドルは12月27日高値1.3891の節目
にまで達し越週した。
但し、日足ではそれぞれが上髭を残して完全には上抜けておらず、正念場を迎えて週がスタートした。
今、10日8時現在では、雇用統計明け特有のギャップを空けてスタートしたので超短期のロング中。
先週終値までの窓を埋める付近で手仕舞いし、その後の下方向への波を確認してショートに乗るか?
今週は、重要チャートポイントからスタートしている。

USDJPY (日足)
先週のシナリオの通り、ネックライン102.82を上抜けた段階でスイングショート・ポジションは半分に減らした。
真空ゾーン(ブルー)に上髭を残しているので、ここを高値に下落再開というシナリオの可能性もでてきた。
先週五日間の上昇の動きの中での雇用統計発表で上髭を残す…、というパターンでは、
そこを高値に反落するという可能性が非常に高い。
下落再開の動きになるのか?、注視していきたい。

EURJPY (日足) 
4週間の揉み合いレンジ138.50-141.00を上抜けて、丁度、倍返し地点に上髭を残して越週している。
こちらも、目先高値付けをし易い形。
チャネルライン上辺にも到達していて過熱ぎみなので、短時間足での反落のサインで軽くショートか…。

EURUSD (日足)
上値抵抗ゾーンB、並びに2008年7月からの長期下降トレンドライン⑤をも上抜けてしまい、
12月27日の高値に上髭を残して越週した状態。
チャネル上辺にもタッチしていて、ここからのロングはさすがに仕掛け辛いし、ショートをするにも気持ちが悪い。
様子見継続とする。



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