ガイカの夜明け

FXトレーダー トーマスの日々の計画と気づき

6月20日からの計画 「心地よい戻り位置」にピタリ

2011年06月18日 15時37分14秒 | 日々の売買計画と結果

USDJPY
先々週の週高値80.44を上抜けた後は、
下降トレンドライン①を若干超えて戻り高値を形成した。
その後は、元のトレンドに復帰し下落して越週した。
先週のシナリオの通りであった。
来週は、どこでサポートされるかであるが、S1、S2、5/5安値79.55が有力候補。
79.55を割れた場合は、その後の反転を待っての買い場探しとする。
80円台には買いが溜まっているので、切らされた場合は、
ニュース内容にもよるが最安値を試す事も想定される。
長期保有用のロングは70.10まで買い下がる計画で指値を入れている。

EURJPY
クロス円のチャート形状は、レベルの違いだけで殆ど類似している。
現在形成されているサポートは、
EURJPY 113.40
AUDJPY 84.30-45
GBPJPY 129.30-50  であり、これらの値の少し上で週末を迎えている。
来週これらを順次割ることになると、
ドル円を含めて大きく円高に振れるリスクが高い環境である…と考えられる。

EURUSD
「心地よい戻り位置」として想定した抵抗ゾーン(赤RS)の1.4497まで上昇してピタリと止まった。
そして反落に転じ一挙に支持ゾーン(ブルーL1)をブレイクして加速。
今度は、小さな逆H&Sを形成して上昇に転じ、抵抗ゾーン(ブルーL1)のド真中で越週した。
来週は分岐点でスタートすることとなるので、週初から目が離せられない。
ゾーンを上抜けた場合は、最大でRSゾーンまでの範囲での戻り高値を待ってからの売り参加。
下降トレンドラインや76.4%なども目安。
一方、L1ゾーンを高値として下落に転じた場合は、積極的に売り参加。
利が乗った場合は増し玉、又はスイングに持ち替える計画。

 



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