
アストロロジーによれば、25日の変化日から29日の満月の間に目先のドル高値を付ける(あるいは既につけた)可能性が高いとの事。
確かに26日金曜日には反落の兆しが見えている。
今週は日銀金融政策決定会合と終末には雇用統計があり、次なる方向が出るのかに注目。
USDJPY
高値を結ぶライン(緑破線②)を上抜けた後は上昇に弾みがついた。
但し、二週連続で駆け上がった相場は調整入りしやすく、既に金曜日に陰線を示している。
今週は、金曜日雇用統計まで動き辛いか? 又は短期上昇トレンドライン(点線)までの押しが入るか?
上方向の次なる重要ポイントは、80.60-65(6/25高値と84.16からの半値が重複する強力なポイント)、
並びに、2009年4月高値101.43から降りる下降トレンドライン(④)の二つ。
これらを越えると、9/13安値77.12(Ⅱ)からの上昇スイングが開始していることの確実性が高まる。
超えるまでは、方針に変更はない。
EURJPY
先週は円安とユーロ安のせめぎ合いで揉み合い状態に入ったので、ロングポジションの半量は利食い。
先週末には102.95を割れてきているので、上昇トレンドライン①'付近までの押しが入るか?
ならば残りのロングも利食って、短期のドテン・ショートを狙うか?
月曜の動き次第で判断したい。
EURUSD
上昇トレンドライン④にタッチしてきたものの、その下には強固な1.2800-10の重要サポートがあり、
むしろ、1.2800-10のこなし方で今後のエントリーを判断したい。
今暫く、様子見が無難。