ガイカの夜明け

FXトレーダー トーマスの日々の計画と気づき

10月15日からの計画  ドル円はほとんど動かず

2012年10月14日 20時31分06秒 | 日々の売買計画と結果

今回の雇用統計明けの動きは、反発パターンであった。
先週書いた通り、
「週のトレンド方向に発表後の動きが加速され、かつ、重要なチャートポイントに到達して越週する」
というケースの場合は、翌週の動きは、リバウンド又は反転する事が多い。
今回は月火水曜でリバウンドしていて、過去のチャートを見ると数多く見られる典型的なパターン。

USDJPY
高値を結ぶライン(緑破線②)から反落して始まったが、一週間の値幅は、僅か81銭に終わった。
方針に変更はない。

EURJPY
「上昇トレンドライン①までの押しが入れば、反転サインを確認して買い参入の予定」としていたが、
金曜日には修正トレンドライン①'を割り込み、その後の反転サインでロングメイク。
ロングポジションの逆指を101.18割れまで引き上げたうえで、
下降トレンドライン(緑)を上抜けできるかどうかの攻防を見て、利食い場を見極めていきたい。

EURUSD
上昇トレンドライン④に至るまでの押しは未だに見られないが、揉み合っているお陰で1.2800-10のサポートが固くなってきた。
来週は、再び1.2800-10に接近し、サポートが機能するようであればロングメイク。
反対に、1.2800-10を割っていけば、ショートメイク。
をスイングの基本計画としたい。
短期では、11日の安値1.2824からの短期上昇トレンドラインに沿った押目を拾っていく予定。



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