ガイカの夜明け

FXトレーダー トーマスの日々の計画と気づき

7月27日からの計画  揉み合い相場での短期回転を効かせたトレードで

2015年07月26日 23時31分47秒 | 日々の売買計画と結果

先週の動きは揉み合いに終始した。
今週は、28・29日のFOMC、30日の4-6月期GDP、週末のTPPの行方、
更に来週の米雇用統計と大きなイベントが続く。
雇用・住宅関係の結果が好調に推移している中で、これらのイベントの結果次第では、
124.60を試す場面がある事も想定に入れておくべき…と考える。
全体的には揉み合いの範疇であり、回転を効かせた短期トレードに徹したい。

USDJPY (日足)
先週は黒田シーリングの124.50を越えられず、高値レベルでの揉み合いに終始した一週間であった。
120.40からの上昇406Pipsに対して90Pipsの修正をしているに過ぎない。
下押しするリスクは高く、半値122.44程度への調整があった方が自然である。
イベント待ちの相場なのか?

EURJPY (日足)
先週はEURUSDの上昇に引っ張られて上昇し、週末には短期下降ライン④にタッチした。
状況は変わらず、ネックライン133.04とヘッド&ショルダーズの右肩の間での揉み合いとなった。
EURJPY、EURUSDの推移と共に様子見。

EURUSD (日足)
直近安値1.0818に反応して反発し、揉み合いの範疇から抜け出せられない。
方針は先週と変わらず。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。