THUNDERSにっき

関西学院大学女子陸上ホッケー部のブログです♪練習のことから個人的な近況までメンバーが交代で書いています。

This is KATA-NAGARE

2011年03月12日 06時27分19秒 | Weblog
おはようございます。(寝起きドッキリ的なノリで)

あ、


おーはよーございますー。(スッキリの天の声的なノリで)

阪急にゆられています


3月11日は鶴見緑地球技場にて、

西日本6人制ホッケー選手権大会の会場設営と、
設営後のグランドで練習を行いました。

小学生からマスターズまでが集うおっきい大会ですね。

過去44回に渡って長居で行われてきたこの大会ですが、グランドが某ピンク色チーム染まってしまったとゆうことで、初鶴見です\(^^)/

設営で大会看板の設置を任されたサンダース。
「第45回西日本6人制ホッケー選手権大会」っていう一文字ずつのでっかい板をフェンスにガッチリ固定しました。

ん~、ここでのキープレーヤーはペンチの岸田選手でしょうか。
素晴らしいペンチさばきで次々と太い針金をやっつけていました。

今までとは勝手が違うということで試行錯誤しましたがOB松宮さんの的確な指示のもと、無事完成。

鶴見にお越しの方はぜひ「あの文字、サンダースが作ったんや、キッタネー」とか言わず、サンダネスを感じてください。

松宮さんは「お前らかしこいな~」とよく褒めてくれました。嬉しい。

次はテントです。

これも波乱続きでした。

組み立てていたテントの部品が壊れていてどうにもならんかったり、
目印で部品に巻いてある色テープがあてにならんかったり。


しかも今まで組み立てたことのない形の部品があるテント。
「とりあえず差し込んでみよう作戦」で事なきを得ました。

完成したテントを見てOB松宮さんが「これ、片流れやね」と。
しばらく「片流れ」という言葉が流行りました。


そうですね、

ここではピッチに入り込んだ黒猫の粘り強いディフェンスにペースを乱されましたが

司令塔入江選手の組織的なテント作りの指示、
あとは長身のくせにあえてテントの内側に入る富選手のアグレッシブな攻め上げ、

この辺りが勝因でしょうか。

ただ反省点としては

ディフェンス陣の松宮、岸田選手がテントのカバーの見極めを誤り、作ったテントを解体してしまい、時間をロスしてしまったことでしょうか。


んまぁ今日は「片ながれ」という相手の攻めにもチーム一丸となって対応できたんで、今度から「テントの関学」と呼んでください。


ではでは、今日も朝早くから補助員と試合やってきます!
勝ち進んで明日も試合しよう!

あ、あたしの母校、郡家東小学校を応援してね(笑)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする