経済という言葉には「経済的(むだづかいをしない)」という意味に発展する意味合いもあります。返してもらうべき税金は還元させ、もらいすぎと思えば
投げ銭か寄付に回して見返りを求めないことも経済的だし、
快適に暮らす為に掛かりものが増えるなら「カネを食う“不愉快な環境の原因” 」 ー “原因” ですよ。“不快さを指摘した人 ” ではなく ー を
さぐって突き止めるのも経済的です。
不愉快な環境の指摘は「経済的」への道につながります。
たとえば「ここじゃ勉強できない」も「不愉快な環境の指摘」です。これは
経済上とても貴重で有益な指摘なので大切に扱う必要があります。
もしそれを言われて疲れていたら
「大事な話は後!」と言ってあげてください。怒鳴ってでも。
「ここじゃ勉強できない」は時間を取って聞くべき話です。
時間を取ってください。予約してもいいです。
「○月✕日☆時」と。
子供がひるんだら、
「ここまでになったら必ず言え」旨ご伝達ください。
それだけ大切な話です。
もちろんご予約の日時は仕事と同等以上に厳守してください。
(教育はめんどくさいのです。)
(だから他のことは何もしなくて大丈夫です。)
塾の設備費用は大半「ここじゃ勉強できない」という声に応えるためのおカネです。
だから
なんの解決策を生み出せなくても
「ここじゃ勉強できない」を
聞いて
事務的に理由を箇条書きにして置いておいてください。
明日に続きます。
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