そんなことを考えながら、今日も会社帰りにエアロバイクを漕ぎました。たとえ、腕時計型の活動量計のバッテリーが切れて、運動が記録されず、Stravaにアップロードできなかったとしても・・・orz
Stravaといえば、Stravaの拡張プラグインStravistiXが大規模アップデートして、バージョン6になっていますね。最新のWebテクノロジーで作成されていて、操作感が良く、表示が早くて軽い!!あとでPaypalから寄付しておこう・・・。
昨日に続いて、今日もマッチョなお兄さんから筋トレについてご指導いただきました。
ボディービルダーは体づくりを冬に行い、冬の期間のことを『増量期』というらしい。我がチームスカイベリーのメンバーで体重を増やしてまで筋トレに励んでいたのはそういうことなんだね。筋肉を増やしたいのなら、しっかり食べて摂取カロリーを増やさないといけなくて、『筋肉増加と脂肪減少は同時に起こらない』んだってさ。
だから冬場は多少の体重増加には目をつぶって筋肉増加に励む。運動したら、しっかり摂取カロリーを増やす。でも脂肪になりやすい料理は控えるといいとのこと。
そして、ボディービルコンテスト(私の場合はサイクルイベント)の本格的なシーズンに入る3ヶ月くらい前から『減量期』として、摂取カロリーをマイナスに持っていく。体重を落とすだけなら2ヶ月もあれば簡単に落ちるそうだけど、
難しいのは、しっかり運動して筋肉量を維持したまま、脂肪だけを落とすこと。これが大変だから、冬場の増量期はほどほどに、とのこと。
パワートレーニングがんばろう。
![]() | パワー・トレーニング・バイブル |
高嶋 竜太郎 | |
OVERLANDER |
と思って、パワー・トレーニング・バイブルを出版しているOVERLANDER(株)の『じてトレ』を見ると、ためになる記事を発見しました。
トレーニング・ゾーン別の練習効果一覧表
トレーニング効果は、練習強度によってかなり違いがある。「今、自分がいちばん強化する必要がある能力」を理解し、「その能力向上に効果があると考えられるトレーニング・ゾーンに重点的に時間を割く」のが、競技力向上を図るうえで有効な方法のひとつだろう。それでは、それぞれのトレーニング・ゾーンが、どのような練習効果があるかを知るための方法はあるのだろうか。今回は『パワー・トレーニング・バイブル』で紹介されている、トレーニング・ゾーン別の練習効果(生理的適合)の一覧表を紹介する。
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コーガン方式のパワー・トレーニング・ゾーン(L1~L7)で期待できるそれぞれの練習効果の一覧表
トレーニング・ゾーン?
よくL4とかL5とか言ってるアレですかね。
ゾーン別に言われてもサッパリわからない・・・
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FTPならStravaで自動算出してくれるんだけどなぁ(推定だけど)
ご丁寧に、パワー・トレーニング・ゾーン計算表も、じてトレにありました。
FTP284を入力すると・・・
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L4だと300Wか・・・さ、300W!!!
やっぱりキツそうだなぁ。
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