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spacevision

黄砂と花粉の羽黒山

MIHO氏はスゴイなぁ。

昨日届いた今治タオルをMIHO氏にリプしたところ
返事代わりにリツイートしていただいたのだが


リツイートされただけでインプレッションが軽く1万を超えるという。


私のプロフィールまで閲覧、さらには私をフォローする方までいらっしゃる。
(このブログもご覧いただくようになっているかもしれない)

 

富士ヒルまであと3ヶ月。
脳梗塞から1年、退院後の初レース。
目標は足つき無しの完走だが、それなりのトレーニングが必要である。
2時間ペダルを回し続ける体力を付けなければ。

昨日、強風のためライドを断念したのだが、今日は風が穏やか。ただし、日中の気温は10℃未満。スギ花粉の飛散も多いらしい。今日走らないと、2週間自転車に乗っていないことになり、体力の低下と体重の増加を招く…。しっかり抗アレルギー薬が効いたところで出発。向かうは近所の羽黒山だ。

左脚の筋力が戻りつつあるが、左脚に意識を集中しないと直ぐに右脚に頼ったペダリングになってしまう。そのくせ左脚の方がペダリング効率が良く、ハムストリングをよく使う。「賢く低燃費な左脚」と「強く荒々しい右脚」というアンバランスな状態。流石にこのまま富士ヒルに挑むのは辛い。

羽黒山へ向かう信号の少ない約5kmの田んぼ道で、ケイデンスとパワー一定のペダリングの練習を行ない、3km・200mアップのヒルクライムで追い込む。(追い込むというか、足が着かないように走るのが精一杯なのだが)

今日も辛うじて一本で終了。
タイムは17分。去年まで本当に12分で登っていたのだろうか…。


焦りは禁物だ。伸び代が十分あると前向きに考えよう。

鳥居の前についた途端、鼻がムズムズしてきた。
もう一本と考えていたが、花粉症のためやむなく帰宅。


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