気合を入れて前泊し、入場時間の30分前の6時に到着。
入場だけは一番乗り。
なんとなーく、筑波サーキットに雰囲気が似ていますね。なんとなくですが。
そして天気はくもり、風がやや強いです。
早めに入場して30分ほどローラーでアップ。
朝の気温は12度のため、少し体を温めておかないと。
受付やらゼッケン取り付けやらを行い、試走。
事前にコースプロファイルをチェックしていたものの、やはりアップダウンがキツイ。
STRAVAでは一周の獲得標高は約60mだったから、66週だと本当に4000m弱になりそう。
元帥を目指して!なんて行ってたけど、平均速度が低いのは単純にコースが厳しいからなんだなぁ。
気持ちを切り替えて、完走を目指して頑張ることにしました。
スタートから23週目までは心拍数が165前後をキープ。平均タイムも4分で良いペースに走っていました。
ところが2時間半経過した36週目から、筋肉の疲れが出始めて、休むダンシングを織り交ぜていなかったことに気がつきます。
ホームストレートの後に待ち構えている斜度4%はダンシングで走る作戦で行きましたが、またフレームがきしみ出しました。
素人の補修だとレースの強度では耐えられなかったようです。ここで心が折れてしまいました。
それから残り30周は心拍140くらいにペースが落ちてしまい、ゴールしました。
ギリギリ大佐の称号をもらったものの、やはりフレームがダメになったことを感じたりして、レース結果と合わせて傷心状態。
これ以上、Infinitoで走ることは難しく、特に来月のヒルクライムは無理でしょう。
自分の中では、このセンチュリーチャレンジがロングライドレースとしてInfinitoのラストランを飾るレースだと思いました。
いままでありがとう。
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