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spacevision

病室から見える世界

今日もスマホアプリでブログ更新。

スマホで行うブログ書きは
普段PCのブラウザ上で行うそれと違い、
1行あたりの文字数が少なかったり
画像の解像度が選択出来なかったりする。

でもアクセスユーザーの大半は
スマホを媒体としているので
結果的に読者目線で書込みしてる。
というわけになる。

と、改行を多くして書いてみたけど
確かにスマホならこっちが読みやすいな。

これが少し前にネットニュースで見た
というやつか。

なるほど
句読点も極力排除してブログを書いてこう

カルチャーショックを楽しんでいこう


日本政府の緊急事態宣言から2週間が経ち、
病室から見る外の世界の新型コロナ感染拡大は緩やかな増加傾向になったように感じる。

とはいえ
週末は家族で小旅行したり買い物したり、
平日の自粛でストレスを溜めた家庭が
その鬱憤を晴らすように出掛けるようだ

日本政府も国民のそんな行動に危機を感じ
GWは「オンライン帰省」を推奨している

オンライン帰省…。
なかなか素敵なネーミングだなぁ。

こんな生活をいつまで続ければいいのか。
誰もが不安になる。

すべてはGW明けまで。

そんな希望を持つ人も多くいるだろう。

ただ、地球規模で見てみるとそうでも無く
オランダ政府は全てのスポーツに対して
9月1日まで国内競技を禁止と発表した。

当然これに自転車競技も含まれる。

このため先日までにUCIが発表していた
レーススケジュールのオランダ国内競技、
特に全阿選手権(オランダナショナル)は
開催不可で日程変更が余儀なくされる。

新型コロナの影響は拡大し続けているので
私個人の正直な意見としては
GW明けから徐々に自粛が解除されず、
2020年中はずっと外出自粛だし、
イベントは全て禁止のままでは?
なんてと思っている。

これはスポーツイベントのみならず
音楽や舞台公演などの芸能系もそう
(ジャニーズの嵐って今年解散だっけ?)

なんてったって、
400年の歴史を持つ阿波踊りが中止だもの

覚悟の2020年だなぁ

『病室のベッド中心に2.5平方メートル』
これが今の私の基本生活範囲。

病室から見える広い世界で生活する人々も
案外同じくらいの生活範囲なのかも。

そんなことを考え、外を眺めました。


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