<必要動作環境>
Windows(XP、Vista、7、8、8.1、10)および.NET3.5
CPU:1GHz
MEM:256 MB
画面解像度:1024 x 600ピクセル
多くの方はスマホやアクションカメラで撮影した動画を解析するでしょう。iPhoneやAndroid、さらにGoProの動画は「HEVC」フォーマット(拡張子「.mov」)で保存されていて、GoProは Intel Kaby Lake 以降のプロセッサーを使用したPCを推奨しています。そんなこともあって、Kinoveaの必要十分な動作環境も同等以上かと思われます。
ちなみに、私は以下のPCでサクサク動きました
PC:DELL Latitude E7250
CPU:Core i5 5300U(2.3GHz)
MEM:16GB
SSD:128GB
【最新OS Windows10】Dell Latitude E6320 ■ 第2世代 Core i5/4GB/250GB【OFFICE最新版付属】 | |
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<インストーラ>
Kinoveaには安定版とベータ版の2種類があります。
主な違いは、ベータ版には「実験的な機能が含まれている」、「マニュアルがない」、そして「ファイルフォーマットが進化している」ことです。
できるだけ多くの人がベータ版をテストしてフィードバックをして欲しいし、またベータ版はメニューが日本語化できるため、ベータ版を積極的に使用することをお奨めします。
まずは、Kinoveaの公式サイト(https://www.kinovea.org/)からKinoveaのインストーラをダウンロードしましょう。
Kinoveaの公式サイトを開き、ダウンロードページへ移動します。
ダウンロードページから、ベータ版のインストーラをダウンロードします。
インストーラをダウンロードしたら、インストールしましょう。
インストールに難しいところはありません。
と、ココまで書いたところで、Kinoveaの日本語マニュアルを作成した方がいらっしゃいました。もう、早く言ってよ・・・岡選手の動画でチュートリアルマニュアル作ろうと思ったのに・・・。
このマニュアルに大体のことは載っていますので、操作方法は省略して、次回はペダリング解析や動画撮影のコツを書くことにします。
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