少しぶかぶかの中学の学生服を着て、小学六年生だけで登校。
雨が降り出しそうだったり、私は卒業式の前に小学校へ行く用事があったので、車で送ることを次男に提案したが、最後の登校だからと玄関を出ていった。
しばらくして私は車で小学校へ向かった。
お世話になった先生方へのプレゼントを運びながら、友だちと楽しく投稿している次男の姿を見つけ、目を細めて車で追い越した。大きくなったものだなぁ。
一度自宅に戻り、妻を乗せて再び小学校へ。
いよいよ次男の卒業式が始まった。
新型コロナの感染防止対策として、下級生の出席は無く、市議会議員や他校の校長等の来賓も来ていない。国歌は斉唱せず演奏のみ。また、お別れの言葉も各クラス代表でスピーチをするものだった。
いつも以上に進行が早く、ちょっと物足りない気はあるものの、中だるみ無く生徒全員が集中していて清々しい。素晴らしい卒業式であった。
帰りに次男が好きなイタリアンレストランでランチ。
食欲旺盛で、次男が食べる姿で腹一杯になる。
その後、夕飯はケンタッキーフライドチキンが食べたいと言うので、そのままテイクアウトで注文。試しに好きなだけ注文して良いと告げると、次男だけで6ピースパックセットを注文していた。私と妻、そして長男の3人で6ピースパックセットなので、2セット買って帰宅。
中学生になったら、もっと食べるようになるのだろうか。