まずはガーミンのスピードセンサー
GARMIN(ガーミン) 純正 バイク・スピード・センサー 1210300 [並行輸入品] | |
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チェーンステーにセンサーをつけたり、ホイールにマグネットを取り付ける必要がなく、ただホイールハブにぐるりとゴムバンドを回すようにしてセンサーを固定する、今までなかった製品。このメリットは、ホイールを交換するときなどでセンサの取り外しがとても楽なこと。さらにセンサは軽くハブに取り付けるためにホイールバランスが崩れにくいんです。カーボンディープホイールとアルミ軽量ホイールの二種類を持つ私にとっては、ホイールのバランス取りを一度しておけば、スピードセンサーを再び取り付けた時にまたバランス取りを修正する、なんてことは今のところ一度もないです。回転体の中央部分の重さって、回転性能に影響がないんですかねぇ。
ただ難点としてはステム上にあるサイクルコンピューターとの距離が若干遠いらしく、極稀に情報の送受信がうまくいかない時があり、例えば時速30キロで等速走行をしていると、たまに15キロと表示されたり、場合によっては0キロと表示され、サイコンのオートストップが発動してしまうんです。私はサイコンに時速5キロ以下でオートストップになる設定をしているため、表示される数字が不安定に変化しているととても困ってしまいます。
ちなみにサイコンはパイオニアのSGX-CA500です。
Pioneer パイオニア SGX-CA500 サイクルコンピューター | |
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Stravaの走行記録はサイコンのGPS情報からも読み取っているようです。
変な走行記録が残っていませんでした。安心安心。
前輪ホイールに取り付けたら、通信は安定しています。
まぁ、前輪のタイヤは後輪に比べて変形がすくないので、タイヤ外周と周回速度から算出する今の方法では前輪の方が良いのかも。