見出し画像

spacevision

東京喰種CAFE

長男が大好きな漫画『東京喰種』の実写映画化を記念したカフェが期間限定で池袋パルコにオープンしているらしい。

以前から長男は事あるごとに東京喰種の面白さを熱心に語ったことがあり、
そこまで語るのならと、私は東京喰種の漫画を読んでみたことがあるんです。

水彩画のような、劇画のような、独特な絵。
『人間を食べる』という喰種とその世界観。
そんな世界感のカフェということは、普通のカフェであるはずがない。
と思っていたら、やっぱりそうでした。


カフェは10時からなので、9時くらいに到着すれば良いかもと
自宅を6時半に出発したら、渋滞も無く8時半に池袋に到着。


もう入場待ちの列が出来ていました・・・。

日差しが強くて、風が無く、並ぶ人達は若い人ばかり。
ああ、オッサンは私だけか・・・あ、スタッフも同い年くらいだ!
ということで、スタッフとお話をしながら暑さを誤魔化します。

スタッフに聞くと、この東京喰種CAFEは平日でも大体8時くらいから入場待ちの列ができるらしい。
2度めの週末ということで、今日は行列が長すぎて周辺のお店に迷惑を掛けないよう、
早ければ9時半くらいからパルコの中に入れてしまうとのこと。

しばらくすると、スタッフの言うとおり9時半になったあたりでパルコに入ることが出来ました。


パルコに入れてもカフェの営業は10時からなので、もうちょっと待ちます。
待っている間、メニューを受け取り、入場前に注文を聞いてきました。
(店内で追加注文は伺えず、カフェの滞在時間も1時間に制限しているそうです)


ようやく入場できました。
当然だけど、店内は混雑していますね。

事前に注文していることもあり、席について5分程度で頼んでいたものが続々と到着。

まずは『ネコのカフェラテ』
デカイ。ボウルのようなマグカップでやって来ました。
300ccはあったんじゃないだろうか。。。
味はミルクタップリ。これだけでお腹いっぱいになりそう。


続いて『RC細胞ドリンク』


生血をイメージしたブラックベリージャムを掛けて飲みます。
見た目以上に甘く、タピオカが大きい!


そして『ヒナミのハンバーグ』
ウインナーがアレだったり、赤黒いソースが不気味です。


ウインナーはパリパリの皮で美味しく、ハンバーグは給食に出てくるようなツナギが多めで懐かしい味。
写真よりもボリュームがありました。


長男は『カネキの隻眼カレー』

あんまり辛くないなー

といいつつ、カレー好きの長男はペロリと完食。


カレーを注文すると、カネキのマスクを着用して撮影できるんです!
面白いサービスですねぇ。

そして、デザートに

『什造のパフェ』
アイスクリームとビーンズチョコ。これだけでも甘いのに
グラスの底にはたっぷりとイチゴジャム。うー、甘い。

ラスト、コレを食べるためにやって来たと言っても過言ではない

『まずいサンドイッチ』
グールは人間の食べ物が不味いらしい。
店員さんが「まずいサンドイッチお待たせしました~」と言って持ってきたのが印象的。

どれどれ・・・。
うあ、パン生地部分は高野豆腐?
中の卵焼きは、ブルーチーズの匂いとゴーヤの味?
というか旨味も何もなく、苦味だけのサンドイッチ。マズイ!

楽しく、不思議なカフェに満足した日でした。
夏の実写映画、見に行こうかな。

東京喰種トーキョーグール:re 11 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
石田スイ
集英社

『スペビトピックス』は
ブログ村ランキングに参加しています
バナーをクリックして応援お願いします

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「私生活」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事