恐るべし狩猟本能

とーってもステキな小粒のポートレートを描いて下さった
じのりん画伯様に、バンダナをプレゼントしました。

すると、早速画像を送って頂きました！


（ご機嫌パンナ君♪　超可愛いぃぃ～）

空色バンダナ、小粒とお揃いですっ

真っ白な胸の毛に、青がとてもよく映えますね。

残念ながらパン君とは会ったことがありませんが、
小粒と同じ物を付けてくれていると思うだけで
気持ちがホッコリする母なのでした（笑）。

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今朝の散歩風景です。


（ちょいおすましさん！？）


（ネコを見つけ、目が釘付けになっています）


（文字通り、『道草を食う』小粒）

いつも寄る公園で、小さいトカゲを見つけました。



撮影していたからか、小粒にも気付かれてしまった（汗）！

ものすごい眉間のシワですが（笑）、
この後小粒は恐ろしいハンターに変身しました。



決して口に入れようとはしません。もてあそぶだけです。

でも執拗に手で転がし、どこへ行こうとも絶対に逃さない。

こうなると私の「イケない！」の声は届かなくなります。

何度「イケない」を言っても、小粒は手を緩めることなく、
とうとうトカゲを仕留めてしまいました…。

◆　◆　◆

小粒のこの姿を見るのは３度目です。

低空飛行していたセミと、地面を歩いていたカナブンも
このトカゲと同じ目に遭いました。

ハンターに豹変するのはきっと犬の習性とか
本能からくるものだと思います。

だから当然のことなのかもしれませんが、
小粒に狩猟本能を垣間見る度にガッカリする私。

 と  がいつか同じ空間で
過ごせたらいいな。。。という夢があるからです。

ダンナくんは「一緒にしても大丈夫だろ？」と言いますが、
そんな恐ろしいことを例え冗談でも出来ません（汗）！

『ご主人様が大切にしているものを犬は決して傷つけない』
と何かに書いてありましたが、果たして小粒もそうでしょうか。

（限りなく怪しいと思う母です…）