一昨日は午前中に施術して午後からは、三井温熱器の新製品の説明会に行ってきました。
それは新製品と言っても三井温熱器に付ける「ナノカーボン温熱ヘッドカバー」というものです。
ただしⅡとⅢとプロ用にしかセットできません。
6-7年前に温熱器を購入した人は裏見て型番を確認してください。
元々は柄もヘッドもピンクです。
温熱器の柄の部分に黒と白で出来たカバーを発熱部にかぶせます。
商品価格がちょっとびっくりです。
開発費が相当かさんで、価格は46,000円だったかな。
忘れましたが大体その辺でした。
見た目は5000円でも高そうな。
明日、本社に問い合わせてこのページで差替えます。
で、そんなに高いのを買う必要あるでしょうか?
ハイ、ありまーす。
温熱効果が数段上がりますので買ってください。
実際に70人にカバーしたものとしないものを使用してもらってアンケートしたら9割の人がカバーをした方に軍配を上げたとのことです。
当店でもサンプルとして置いておこうかと思いますが、私は施術には使いません。
プロの三井温熱療法はアチチ療法(注熱)で、体を温めることより副交感神経を生き返らせるのが最大の目的です。
これ付けるとアチチが出来ません。
ですが、家庭での温熱療法はそもそもアチチ療法はできませんので、温める(残熱)ことが重要となります。
プロでも自分ではアチチ療法は難しい。
それでこのカーボンのカバーを付けるとどうなるのでしょうか。
カバーがないと注熱は直線的です。
・熱が周りに回らない。
・奥まで温めるのに時間がかる(カーボン付けると半分)。
しかしナノカーボンカバーの表面の特殊な形態で広く行き渡るのと、カーボンとは炭素のことであり骨にも炭素があり、これが共鳴・共振して骨が温まり、その周りの筋肉や内臓も温まるので深部まで温まります。
カバーしたヘッドを直接肌に当てます。
これまではカバーしないと厚手の服の上からだと効果がありませんでしたが、ナノカーボンカバーは中に入っていきます。
体の深部を広く温めるという点で優れものになります。
また説明会でちょっとした実験をしました。
スウィッチを入れていないナノカーボンカバーを人が持ったり、カバーの面を人と離れて単に人に向けたりすると、Oリングが固くなって開きません。
立っている人に同じことすると片方の手を下に引いてもバランスが崩れず立っています。
これしないとヨロヨロと崩れます。何人かに会場で実験しましたが、全員同じ効果あり。
私も実際に実験しましたが、本当でした。
最高温度でも火傷しないので、夜、スウィッチ入れて抱いて寝るのも良いでしょう。
単にカーボンカバーの面を人に向けるのは10メートル離れていてもバランスをしっかりと保てるのだそうです。
顔に直接温熱したり、頸動脈にこのカーボン付けた温熱器を当てると、90%以上の人がリフトアップしたり、目じりが上がったりします。
私は左手首の動脈に1分当てましたが、隣の女性二人に確認してもらいましたが、左の目じりが上がったそうです。
半日以上持つそうです。
膝の痛い人はカーボン付きの温熱器で膝を温めたり、太ももの内側(内側広筋)や外側(外側広筋)を押してみて痛いところ(硬結がある)を指圧して温熱するということを繰り返しすると効果的です。
膝の痛みの原因は太ももの硬結(トリガーポイント)にある可能性が一番高いです。
踵(かかと)への温熱も効果がある場合があります。
先述したような理由でカバー有り無しでは時間的に半分の時間で効果を上げられます。
また70度、86度で利用しますが、アチチにはならないので安心です。
注意点としては
1)温熱の表面とカバーの間に隙間があるので床に置いて背中や尻を乗せるとカバーが変形します。
2)火を入れたままで使っていないと熱が溜まるので、一度服の上にヘッドを当てて熱を逃す必要があります。
3)水で洗わない。
発売がいつになるか明日でも聞いて今週から「健康スタジオ」で予約を取りたいと思います。
価格もちゃんと聞きます。
予約ご注文いただいた方には、いま話題の、否、私が話題にしている電子を生産する製品群のI社(今日からA社じゃなくて実名に近づけてI社)の電子を生産する石鹸と泡立てネット(合計で4050円)をプレゼントしようかなぁと検討しています。
その節はよろしくお願いいたします。
初めてご訪問の方は「真実の扉」ホームページにも是非お立ち寄りください。
幾多の過去生を思いだした志摩川友重さんの
前生の「おもいで」を綴ったサイトは霊界の記憶を含めたたぐいまれなものです。
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