大病院もCTもなくなった夕張市は…

「医学は殺人のため？」 とか 「献血は愛か？」などと現代医学を否定するような記事を書いて来ましたが、やはりこれは現実なのです。

CHAKAさんがＦＢにリンクしたブログ記事がここのところ紹介していたものとタイミング良いものでした。

今日は昨日の「古代日本史の謎1」の続きをＵＰと思ったのですが、こちらに急きょ変更。

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内海聡先生以外にも現代医学に否定的な先生が出てきたか？
と思いましたが、まだ奥深くの闇までは下記に紹介するスピーカーの森田先生は知るに至っていないようです。

現場の医師は陰謀にはノー天気な人が多くて「医療を操る根底の理念には人を助けるという意思は全くない」ということを知らない人が殆どですが、実際には本当に人の命を助ける発見をしたり開発したりした人はシカトされるか、闇に葬られています。
森田先生からはそういう話しは出ませんが医療は（医療だけじゃありませんが）嘘がまかり通っています。

【スピーカー】
南日本ヘルスリサーチラボ 夕張市立診療所　前院長 　森田洋之 氏

市の財政破綻により市立病院が無くなり、街から救急病院が消えた夕張市。高齢化率45％のなか悲惨な現実が待ち受けるかと思われたが、結果はその真逆だった?。 死亡率、医療費、救急車の搬送回数、全てが下がったマジックの背景を、夕張市立診療所で院長を勤めた森田洋之氏が明かしました。

【動画もご覧ください・・・忙しい人は全文読んだ方がずっと早いです】
Hiroyuki Morita/TEDxKagoshima

イスラエルの病院全部がストライキしたときに死者が半分になり、ストライキが解除したら元に戻ったという話しは有名ですが、それが日本でも起きたということです。
病院がストをすると死亡率が大幅に減少する - るいネット

森田先生は死亡する人が減ったり救急車の運搬回数が減ったのは、夕張の人の意識が変わったからのように言いますが、それは確かにあるにしてももっと大きな要因は、私は夕張市の人々が病院に行かなくなって（行けなくなって）薬を飲まなくなったりしたことが大きいと思います。
癌も病院に行って処置するよりも何もしない方が延命するのです。
高血圧などではないのに上が140程度で降圧剤飲まされていると・・・

高血圧の治療に使われる血圧を下げる薬（降圧薬や利尿薬）の副作用には、動悸や顔面紅潮、頭痛、めまい、空咳、発疹、そう痒、光線過敏症、女性化乳房、頻脈、頭重感、倦怠感、脱力感、眠気、不眠、火照り、味覚障害、食欲不振、吐き気、皮膚や白目が黄色くなる（肝機能障害や黄疸）、足のむくみ、歯肉の腫れなどがあります。

こういった副作用の他に倦怠感、脱力感が続き「認知症」が非常に増えている現状があります。
降圧剤が病を作る１

話しがズレましてが、
そしてまた話変わりますが、ちょっと一言済みません。

森田先生は日本の借金について12000兆円あり、生まれた赤ん坊は8000万円の借金を抱えるという考えもあるみたいなことを言っていますけれど、これは違います。

市井の常識は確かにそうです。
だからマスコミでは日本の借金が大変だと騒ぎますが、日本の資産は借金より遥かに多いです。
それどころか国民の資産だけで１2000兆円を超えるのです（一人１１０万円ですから）。
財務省は国の貸借対照表を発表していますが、資産は取得価額で発表しています。
つまり明治とか大正時代に買ったときの価格です。何の意図があってそうするのでしょうか？

資産は貸借対照表の構成要素です。
それをしっているから企業は国債をどんどん買い続けるのです。本当に危なかったら買いません。

それと借金は国民がしているのではありません。
国がしています。それも外国ではなく国内のものです。
国が借金しているのはいずれ税金などで国民の負担になると思うかもしれませんが、それはありません。

日本政府は日本銀行からお金を借りています。
日銀は実質日本政府の子会社です（日本政府は日銀株の50％持ってる）。

連結決算ですから、普通、一般の会社でも子会社から借りたお金を返すところはないでしょう。
そういうのを上手く使ってトヨタは３年間も国に税金を納めていない・・・こことは関係ないですが。

返す必要は無いです。

そもそも日銀（国）は勝手に好きなだけお札を刷れるのです。

借金、借金と騒ぐのは消費税を上げるためのでっちあげなのです。

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