言霊

シュメール文明、シュメール人という言葉は今では誰もが知っていると思いますが、このシュメール人の存在は今から僅か150年ほど前まで知られていなかったのです。


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20世紀になってから欧米考古学者、言語学者たちによって解読され始めたシュメール人の文字と言語に関しては次のようなことが明らかになっています。

１）シュメールの楔形文字は、漢字の形成とほぼ同じ過程を経て成立した。
２）シュメール文字は現代日本語の漢字仮名まじりと同じ構造をもつ。
３）シュメール文字は子音のみならず母音をも記す（シュメール周辺のセム系言語の文字は、子音のみを表記する）。
４）シュメール語は*膠着語である。
　　（*にかわで接着するの意で、テニヲハの接着語によって単語がぺったりとくっつくさまを示す）

このようなことから日本人シュメール説が囁かれてきたわけです。

日本人はシュメールの血を引く
http://matome.naver.jp/odai/2139108899384199501

古代シュメール文化とイスラエル
http://www.historyjp.com/article.asp?kiji=73

その古代の日本人（シュメール人）がエジプト、ペルー、北米（インディアン）、チベット、イスラエルなどに分散し（事実日本人の遺伝子がある地域が多い）、イスラエルからは失われた10種族（日本人）がシュメールから伝わる漢字の原型（古代文字）を中国で漢字として完成し、数百年かけて元伊勢のある宮津に上陸したと考えられるのです。

つまり、漢字の生みの親は日本人なのです。

最近、ソルフェジオ周波数から始まって、藤乃哉人氏の影響もあって音霊、言霊、型霊のことを調べたり、偶然のように、行ったセミナーなどでその話しを聞かされたりしています。

私が「健康スタジオ」で使用しているレインボーパワーや陰陽パワー、Ｂ-ＣＡＲＥ、ペンデュラムは型霊によってエネルギーを発しています。

明日からは言霊に関連した話しを少し書いてみます。

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