息子が「卒業式に出ない」と言って5日ほどが経過
来週の土曜日には卒業式だ
先日、こんなことを言ってきた
源次郎「おとう、本棚買って!」
おとう「え、どうして。そんなに本読むの?」
ゲーム依存の源次郎、本は読まないはずなのだけど
源次郎「もう、こんなに棚が埋まって、もうすぐいっぱいになっちゃう」
漫画の単行本がギッシリ埋まっていた
いつの間に?
以前は「鬼滅の刃」を全巻揃えていたのだけど
今は青春(恋愛?)ものばかりだ...不思議?
ボクが小中学生の頃は
ドカベン、キン肉マンや北斗の拳、コブラ、Drスランプ、ガキデカなど
(昭和感、丸出し!)
いかにも男子系のスポーツモノ、戦いモノやギャグ漫画を読んでいたけど...
現代っ子の源次郎は全く違うようだ
(ボクとは違いすぎ~!)
当時のおとうは、今の源次郎よりも精神年齢がかなり低く感じる(汗)
おとう「スマホで電子書籍読めば、本棚買う必要ないんじゃないの?」
源次郎「紙の本だから、いいんだよ。紙とかインクの臭いがいいんだよ!」
おとう「源次郎は意外とアナログなんだぁ(笑)」
源次郎「次のページをめくる楽しみがあるでしょ!」
よく分からんが、スマホで漫画読むよりもいいのか
この方が楽しめると言っていることだし
デジタルに拘っているのは、意外と大人の方かも知れない...
「五等分の花嫁」だけ、源次郎とアニメを観て知っている
おとうは源次郎の部屋の単行本を一冊も読んでいないけど
全ての作品、舞台は高校らしい
小学校は不登校なのに
今から「高校は行く!」なんて言っているのは
漫画の影響が大きいみたいだ
(当然、アテにならんけど)
早くも高校生の青春を妄想している...
(いわゆる中二病とは違うのか?)
男子は妄想が好きだからなぁ...
おーい!
源次郎、忘れてはいないか?
高校の前に中学校生活があるよ!
大丈夫かいな?
これが学校へ行くきっかけになるのならば安いものだ、という親心
「漫画の影響で登校する...悪くないだろう」
「漫画が不登校終了の理由であったっていい」
※最後は『ぺこぱ風』にしてみました(^^)/
気持ち的には、小学校低学年まで「時を戻そう」なのだけど...