これは面白い
世界の飛行機 の動きが24時間、地図上でみられる「フライトレーダー24」
FBでシェアされていたので、紹介しちゃいます
「世界の飛行機の動き」といっても限度があって、ADS-B(Automatic Dependent Surveillance-Broadcast、放送型自動従属監視)のシステムを使っているため、
● ADS-Bトランスポンダを搭載した飛行機
ADS-Bは世界の旅客機の60%(内、アメリカ約30%、ヨーロッパ約70%)と、ごく僅かな軍用機とプライベート機
● ADS-B受信機のカバー範囲
ADS-B受信機は、世界に約500あり、各受信機のカバー範囲は150km~250km。
ってことなので、実際には世界中ってことではなさそうですが、けっこう面白いですよ
一応、URLはこちら
http://www.flightradar24.com/#!/
今日は節分、豆まきですネ
「立春」の前日ということで、季節の変わり目に厄災をはらう意味があるそうですが・・・
今朝、歩きながら考えていたのですが、「節分・立春」も含め「春分」、「夏至」・・・などは、「二十四節季(にじゅうしせっき)」で、地球と太陽の位置関係から決まる、言ってみれば「太陽暦」に従った「節目(ふしめ)」なんです。
年間の気候の変化は日照時間の影響ですから、一年の生活サイクルには昔から重要だったのでしょう。
ところが、日々の生活を考えた場合、潮の満ち引きや、夜が明るいか暗いか・・・、つまり月の影響が大きいのでしょうね
月の満ち欠けは人体にも影響を及ぼすようで・・・、人体どころか狼男や犬夜叉にも影響があります
そういう意味では、「太陽・太陰暦」って良いのかもしれません。
今年の旧暦の正月元日は1月23日でした。 なので、節分は旧暦で言うと1月12日、立春は13日・・・まだ「松の内」です。
というか、旧正月は2月に入ることも多いのですが、立春や節分は太陽と地球の関係なので大体2月3日・4日・・・、つまりもし日本が中国や他の東アジア諸国と同じように旧正月(春節)を祝うことになると、正月より前に豆まきすることも多くなってしまいますネ
なんかへんでしょ