今日の寝顔~いつまでも一緒に

わんひとり(推定年齢16歳)、にゃんふたり(推定年齢6歳と4歳)との暮らし、わんの介護日記を中心につづります。

お姉ちゃんっこのにゃんこたち

2020-11-10 17:57:46 | にゃんこたちのこと

今日もご訪問どうもありがとうございます。

 

昨夜は3度起こされました (;´∀`)

1時頃・・お水とお夜食のカリカリ少し、3時頃・・ぐずり、5時半頃・・おしっこ、6時前に散歩に連れて行きました。おしっこをして、帰ると熟睡。8時まで寝ていました。

ご飯はよく食べてくれます。朝は、サバサンド(焼いたサバを、ブラウンブレッドに挟んだサンドです) 昼はスキップ、夜は、いつもの鶏肉・豚肉・牛肉にキャベツと玄米スープを煮込んだもの。ぺろり!昨夜は、豚肉がなく、食べてくれませんでしたが、今日はさっと焼いて入れると完食でした。とにかく、たくさん食べてくれたら、一番うれしいです。

下痢は止まりましたが、下痢止めは1日1回飲ませることに決めました。先生と相談して、休薬して、また下痢がぶり返すならということで。

体重は、13.6キロになりました。せめて、14キロは超えてほしいのですが・・

今日は、うちのにゃんこたちのことに少し触れてみたいと思います。

名前は、びわとかりんです。

右が、かりん、ひだりのクリーム色の子が、びわです。

うちの子になったは、びわが、8か月先輩ですが、年齢は、かりんが1歳上です。 びわは、6月の雨の日、突然、庭にやってきました。どこから来たのだろうか? 琵琶の木の下に座ってみていました。6か月ぐらいの子猫でした。その日は、たまたま、アジの塩焼きがおかずだったので、残りを上げると、小さな体で魚を引きずって、木陰で食べていました。そぼ降る雨に濡れながら。そうしてみていると、どこかに消えました。翌日、来ませんでした、どこからか来たのかな?家があるのかな?とか思っていると、また現れました。それから毎日。気が付くと、昼間はウッドデッキで気持ちよさそうに寝ています。に居つ裏庭の棚に箱と古いタオルを置いてあげると、夜はそこに寝るようになりました。朝、窓を開けると、ウッドデッキのところにやってきて、母からフードをもらうようになりました。完全に居つきました。

猫ブームが我が家にもやってきたようでした。そうしているうちに、隣近所に迷惑がかかるので、家の中に入れることにしました。 名前は、最初に琵琶の木の下に現れたので”びわ”と名付けました。

そして、かりんは、ある所から引き取ってきました。漁港に猫たちが住み着いていたのですが、時折、そこに行くと、いつも、かりんが、人懐こくやってきて、私の膝の上に座りました。そこには、20匹からの野良ちゃんが、漁港の人々やボランティアの人たちの恩恵で餌をもらい生き延びていました。かりんはそのうちのひとにゃんでした。みると、車の下に寝ていて、尾っぽをひかれ、根元からちょっとしかありません。その根元は、おしりをひきずったりすると、一緒にこすれて、化膿しかかっていました。このままではこの子は、感染症になってしまう!と家族に相談して、ひきとることにしました。

びわとかりんは、最初は反目していましたが、すぐに仲良くなり、今はなくてはならない相棒です。

そして、何よりもうれしいのは、

びわもかりんも、楽姉ちゃんが大好きだということ。

最初からお互いに認め合い、共存してくれていました。楽ちゃんは、持ち前のおとなしい性格で何も言いませんし、嫌がることもありません。水を飲むのも、かりんが先にいたら、じっと後ろで順番を待っているぐらい。

だからこそ、今、大切なお姉ちゃんの体が不自由になったことが心配のようです。かりんは、特にお姉ちゃん大好きだから、夜中におしっこに行く時も、玄関までついてきます。そして、じっと待っています。寒いのに。

終わると一緒に部屋に戻り、近くに座ります。お姉ちゃんを見守るように眠りにつきます。

些細なことですが、こんな風景が、ずっとずっと長く続くことだけ。それだけが願いです。

 

いつも応援いただきありがとうございます。

今日も、おじいちゃん・おばあちゃんわんちゃん、そして、にゃんちゃんたちとご家族が幸せに過ごせますように。

 


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