自分の滑走スタイルは、昔も今も膝が全てをリードしていくスタイルだ。
なかなか出来上がったスタイルを変えていくことはできないものだ。(正しいかどうかも実際にはわからないのが・・・)スノーボード全盛期以前から始めているため、教えてもらったことがない。極端な話、全て自己流だ。加えて始めた時から周りから見ると最年長だ。誰も意見はしてくれない。それでもそこそこ乗れるようにはなったのでは?と思っている。
今でも少しはうまくなりたい、滑走能力を上げたいと思っているが、現状を維持するのが精一杯。たぶん、滑走能力は年々落ちている。仕方のないことだ。若い人と比べるほど体力もなければ、運動能力もない。その時々の滑走をすればいいと思っている。そこにまだ滑走できる自分がいることを喜ばなければいけないのかもしれない。
そんな自分の滑走スタイルだが、イメージは膝に意識して、上半身ー膝ー腰、というイメージだろうか?
前の手をターンしていく方向にゆっくりと指差してやると、おのずと上半身がそちらに向く、少し遅れて膝をターン方向に向けてやる、これでエッジの角付けが始まる、そのあと腰を落として荷重してやる、後ろ手はバランスをとるために上半身に添えてやる。この連続だ。前の手を出す時点で身体がぶれていたら、それは体軸がずれているということだ。
自分の滑走スタイルは、たまたまなのか、偶然なのか?前の手に自撮り棒を持って滑るのに合っていたわけだ。なので自撮り棒を持っての滑走に特別な違和感はまるでない。
専門家や上級者には笑われそうなことしか伝えられないが、誰かの参考になればと思う。
それでは!
BCスノーボードは楽しくなくてはならない。ということはスノーボードそのものが楽しくなくてはならない。じゃあスノーボードが楽しくなるには?それは原点にかえってターンが楽しくなければならないのである。
BCエリアにばかり行くようになった現在でも、ターンが楽しく感じなければ行く意味が、価値がない。それがパウダーでもザラメでも。
いつも感じていることだが、BC中心になった今、パウダーであろうとも、ザラメであろうとも、いいとこ1~2分、長くても3分ぐらいしか美味しいところは滑っていない。登り返しをしても5分ぐらいのものだ。その数分のために、何時間もののハイクをするのだ。
このずいぶんと効率の悪い遊びを、みんな真剣になってやっているのだ。雪質の良し、悪しはしょうがない・・・自然相手なのだから・・・
だが自分の滑り、ターンが悪くて、楽しめないのはなんとももったいない、というか何のために行っているのか分からなくなりそうだ。
BC中心になってしまうと極端にまともに滑る距離が少なくなってしまう。消化試合のような帰りの滑りは存在するが・・・
シーズン中にゲレンデでターンの練習が不可欠のように最近思うようになってきた。パウダーやザラメではなく、圧雪でフォームのチェックや、板への加重チェック、ターンの大・中・小のチェック、フリーライディングによる滑走力のアップ・・・
原点に返って、ターンの練習、その練習でターンがまた楽しくなったら、BCでも新たに楽しさが増すような気がしている。
とにかく、楽しくなければ続かない!
昔の楽しさを取り戻さなければこの先がないような気がしている。
来シーズンはゲレンデにも行こう!
フリーライディングもしよう!
ここ何年かは自分でも滑走力が落ちているのを感じている。その反面スプリットを導入してから奥へ奥へといい雪を追い求めているような気がする。
実はターンが楽しければ、どこでもライディングは楽しくなるのだ。
今の時点ではもう滑走力が上がることはそうそうないだろう・・・だがせめて現状維持はしたいものだ。
しかし、ゲレンデで一人は寂しすぎる・・・誰か誘ってください・・・
信ちゃん~ 今年は、マジで誘ってくれ~ おじさんも連れてってくれ~
それでは
別件で調べ物してたら、興味深いものを発見。
知らない人にご紹介を・・・
カナダで生まれたハンドメイドボード、HIGHTIDE MFGが国内で購入できるようになったようだ。
詳細はこちらから
最高パウダーボード賞に輝いたHightide MFGの受注開始!
世界のスノーボード・メディアが絶賛
カナダ生まれのハンド・メイドボード
HIGHTIDE MFG
Asymtripが1番目に止まってしまった・・・
それでは
今回、videoのブログ、「Vログ」を作ってみました。
滑走用にHERO3+とHERO5を使っているので、しばらく出番のないCONTOURを活用できないかという苦肉の策です。
「Vログ」だけ先に貼っておきます。
後日、説明と写真、【滑走編】を追記します。
それでは
最高気温20度超と7月中旬並み 6日の十勝
十勝地方は6日、各地で気温が上がり、全19観測地点のうち12地点で最高気温が20度を超えた。池田と幕別町糠内では22・5度と7月中旬並み、帯広は22・4度と同上旬並みの暖かさになった。全観測地点で今年の最高気温を更新し、豊頃町大津を除く18地点で平年より10度以上高くなった。
春ですなぁ~。
パウダーも終わりでしょうねぇ~。
さぁ第2シーズンの始まりです!
スプリングシーズンの開幕です!
第2ラウンドはどこ行こうかなぁ~。
羅臼岳は是非ともいってみたいですなぁ~。前十勝千春沢も東岳も、今年は赤岳7月最終滑走もやりたいですなぁ~。
あと、あそこにあそこ・・・
そんなに行けるか?
滑れるうちは、滑り倒す。
それが真のBCスノーボーダーです!
なんちゃって・・・
それでは