今日は午前10時より、詩吟の練習に参加しましたわ~
今日は2名が欠席。会場予約担当として決定した際には皆さんに翌々月の練習日を周知していますが・・・。
人それぞれですが仕方ないですね。
今日は吟道2月号の季節の歌を吟じました。「春の初めの歌」作者 壬生忠岑。
「春きぬと人はいえども 鶯の鳴かぬかぎりはあらじとぞ思ふ」
歌の意味:「春が来たと人はいうけども、鶯のなかないうちは、そんなことはあるまいと思うのです」
今年は暖冬で梅の花は既に開花していますが、鶯がさえずりは最近聞く機会がありませんね。
ということで、それからは3月31日の昇段試験の課題吟の練習で約2時間は終了となりました。
来週は練習は有りませんよ~
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