今日は午前10時より、「中国古典の魅力」講座に出席しましたわ~
今日の講義の内容は私にはちょいとレベル高すぎというか・・・・
授業の内容は時間内に理解することができず
帰宅後、そのテキストを読むと「松下幸之助のいう徳の概念」と書いてありました。
こうして、本を読んでいくとなるほど日本の経済界でも主な経営者はこの徳ということを学んでおられるようだわ。
授業は私の理解を待つことなく進みました。
「書経」は天の意向に則り、「道徳・道義」を忘れない社会や国家を作ることを説いている。「昭和」「平成」の出典。
「百姓昭明にして、万邦を協和す」→ 昭和
「地平らぎ天成り」→ 平成
これは理解できました。
等など、中国古典は難しいけど私たちの生活の中にいろいろとその歴史が入っていることに驚きましたわ。
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