トコマタハリ

TOKO MATAHARIとは、インドネシア語で太陽の店と言う意味です。

バリへ行こう!?

2010-02-18 00:14:44 | その他
遅くなりましたが・・・コメントにありましたが、今回バリでのレポートが遅くなりました。
写真も不調で、取れなかったのですが、少しでもお届けしようと思います

今回は、人数は少なく4名で行きました。6日間の旅。自分としては、こんな短い時間。。なんてはじめは思ったのですが、
やはり・・・バリに行ったらそれも忘れて楽しめました。。(案内役でしたが、私も楽しんじゃってました

1月22日(金) 新千歳から今回、初の中華航空。ちょっと、離れるんですが、私は、台湾の映画、ドラマにはまっていて、あの「
流星花園花より男子」を見ていたので、あのドラマで頻繁に出てくる、空港に興味があって、楽しみにしていましたが。。。
トランジットだからドラマに出で来る場所なんて見られないのであった・・・そして、機内食は、楽しみにしていたけど、おいしくなかったし。。。でも、北海道に来ていた台湾のかたがたで飛行機は満席。

どうなることかと、デンパサールの飛行機に乗り込む。・・これだけ・・・と言う感じのお客さん。ゆっくり一列もらって一路デンパサールへ。今回行く皆さんに言ってたけど、「降りたときから匂いが違う」って、やっぱり。。このにおい・・・まだ、正体はわからないんだけど、お線香や、お花や、もっと違う何かかもしれないけど、やっぱりそれが迎えてくれたのでした。

でも、飛行機が、すごく遅れて、ついたのが、夜中の2時半くらいかな。。。今回は、お客さんと一緒の宿で、クタに一泊。前もってホテルまでの送りをお願いしていたけど、心配でしたが、来ていてくれた。二人出迎えに来てくれた。私がインドネシア語が話せると、すぐ、話に花が咲く。本当に、ここの人たちは、は、気さくだ。1分で、もう何年もの友達のように接してくれる。話しているうちに、もうバリの空気で、ココロが軽くなるようです。この気さくさが、あるときは、危ないこともあるけど、こちらが節度を持って接すれば、本当によいコミニュケーションが取れるし、危ないことは、結構見抜けるのです。。。と、私は、思うのですが・・・脱線しましたが、本当に、疲れて、久しぶりの私にとっては、豪華なホテルなんですが、ゆっくりすることはできなかったです。

1日目の宿は、「ラーマヤナ・リゾートホテル」 クタの、繁華街にありながら以外や静かでした。でも、とっても楽しみにしていた、朝食ビュッフエは、いまいちかな。。。楽しみのフルーツもあまり新鮮ではなくて。。。私は、ワルンや市場のご飯のほうがおいしく思えます。でも、ウエルカムドリンクはとってもおいしかった。

ゆっくり食事を終え早速観光へ。今回は、初めてのお客様ばかりなので、デンパサールへ、行ってみる。ここで、驚かれたのは、バイクの多さにみんなが飛ばすの、ビックリされました。バイクに家族みんな4名なんか乗っているのを見てため息出たり・・・もう、私は見慣れた風景ですが、はじめてなら刺激的ですよね。
その後、バリ博物館へ。私も何年ぶりだろう。石器時代のものから、古いものがたくさんの残っていて、これも、30年代にやってきた西洋人たち(画家のウォター・シュピースなど)が、保存すべきだと運動して残せたものらしい。いい布や、お面、など、なかなか見ごたえがあった。今回、お客さんと一緒に回れ普段見れないものがみれて、(バリに行くと商品探しか、日常生活しかないので)とても新鮮だったし、はじめて来た頃を思い出していた。

その後は、いきなり近いから大好きなデンパサールの庶民的なスーパー「テアラ・デワタ」へ。
食材に興味があると言うので、食品売り場へ。おいしそうな果物や、なぞめいた調味料・・・本当にここは、楽しいところです。
マンゴスチンが1キロ100円くらいだったかな。。。ここは、好きな量だけ測ってくれるので、いろいろな果物を少しずつ買えるのでうれしい限りです。
ここの、フードコートもお勧めなんだけど、このときは、疲れて、おなかもすいていないと言うことで、一路「タナロット」へ。初めてきたらここは、はずせないでしょう。。。でも、ここも、お土産や通りなるものができちょっと感じが変わった。その通りを進んで、割れ門を通り目の前にインド洋が広がり少し目をそらすと、島のようになっているタナロット寺院。
今回は、非常に海水が多くて、島のところまでいけなかった。波も荒いし。そんな中、一人サーフィンしている地元民がいた。。。
あまりにも暑いのと、疲れで少し上にあるレストランで、少し休憩。目の前にタナロット寺院をみながら、ボーっとする。この時間が大切。これが気持ちいいのです。暑いけど、少し吹いてくる風が気持ちがよい。
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・・ぼけていてすみませんがタナロット寺院。

今回のお客様には、87歳で参加かされていた方もいて、やはり疲れもあるので、早めにubudの宿へ。でも、すごく元気な87さい。自分がその年だったらと考えると・・・歩くこともできないかも。。。

ubudに到着すると、やっぱり落ち着きます。今回のドライバーさんも昔からの知り合いだけど、「やはりubudいいよね。クタはすむトコじゃない、ビジネスの場所・・・」と言ってた。ウブドゥの人は、みんなそういう。私もそう思う。楽しいお店は、いっぱいあってそれは、いいのですが、ここには、あまり泊まりたくないと。。。暑いしね。。。。

皆さんはやいチェックインだったので、少し時間ができたので、ここのところのばしていた髪を突然切りたくなった。。。この前来たときも切ったのだけど、日本人の人がしてくれて、130,000ルピア(1,700円くらい)で、あまり気に入らなかったので、思い切って地元のサロンに行くことにした。・・どうなってもいい・・短くなることでよかった。イッテQみたいにお任せで、きってもらうことに。。。プリアタンにあるサロンで、そこのカデは、日本で技術を学んだこともあるようで、日本語も少ししゃべれる。。。

着替えて、シャンプー台へ。。現れて、思い出した!そうそう、ここは、シャンプーのとき「水」を使うんだった!前にも地元の
サロンへ行ったときも、水で洗われてビックリしたっけ。・・・暖かいトコだけど、やっぱり水はつめたい!!!!!!!

水に耐えカットしてもらい、それから時間もあるので、1時間マッサージしてもらった。頭のトリートメントと方や、腕のマッサージをたっぷり。幸せ。。。これで、カット、10,000ルピア、マッサージ20,000ルピア(今のレートで100円と200円くらい)・・・お得です。髪はそれほどすばらしくはならなかったけど、マッサージしっかり受け満足満足でした!
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ぼけててすみませんが、ばっさり切ってしまいました。今度。みなさんもいかがです?????

・・・・長くなったので、この続きはまた明日!